2006年03月30日 春の嵐。
:京都は春の嵐。
:朝は雨。今日は一日家で仕事だし、別に良いかと大して気にも留めなかった。朝と夜の天気に気をもんでいた会社員時代が懐かしい。
:すると、昼から急に晴れ始める。昼前のラジオでも雨と聞いていたのに、それを鼻で笑うかのように、普通に晴れ。…ムズムズし始める。
:結局、昼過ぎに外に出た。しかしこれが暴風。晴天を楽しむも何もあったもんじゃないが、出てしまったものは仕方ない。これも筋トレだと、逆風に向かって自転車で走る。途中、目の前で2階の高さから看板が落ちてきた。それ以外にも、風で飛ばされたとおぼしき破片がそこら中に散らばっている。近所でラーメンを食べた後、無意味に遠回りしてこれまた近所のカフェへ。カフェに着いた頃には一汗かいていた。
:で、夜は雪。…雪て(笑)。今日一日で、晴れ・雨・曇り・暴風・雪と、雷以外はフルラインナップといった感じだった。せっかく咲いた桜も、さぞかし驚いたことだろう。
:春の嵐は、何も今日ばかりじゃない。ここのところ、4・5日そういう日があったんじゃなかろうか。こんな天気で、明日で3月が終わるとはね…。