IHANOYA DIARY

2006年11月30日 カフェにはなれない。

:ウチの近所の喫茶店での光景。


:おばさん二人が、ご注文。


店員 :「紅茶はアールグレイとダージリンのどちらになさいますか?」


おばA:「あったかいほう。


おばB:「違うがな、アールグレイかダージリンやて。」


おばA:「あーるぐれい?」


おばB:「そうや。ほなワタシはアールグレイで。」


おばA:「あーるぐれい。」


店員 :「かしこまりました。」


: ・・・ウチの近所にはセレブはいない模様。

2006年11月28日 何が何でも見届ける。

アクセラ


:今日は友人のアクセラの納車日でしたよ。


:ご存知のように平日ですが、ここまで同席してきた以上、最後まで見届けないと気が済みません。当事者でもないのに、なんとか仕事を片付け、僕は今日この日を迎えました。
:ユーノスで友人を迎えに行き、午前中から洛北のディーラーへ。納車の一連の手続きを隣で眺め、ユーノスの時のことを思い出したりしていました。
「確かあの時は、ディーラーに着く前に強烈な尿意に襲われて、着いてすぐ車も見ずにトイレに駆け込んだんだっけか…」などと。


:納車の儀式を終えると、伏見に用があった我々は、東大路通りを一路南へ。アクセラの後ろにユーノス、赤と緑のクリスマスカラーなランデブーで、京都を縦に走り抜けました。先日お手入れをしたばかりのユーノスで走るのは心地よくて、つかの間でしたけど良いドライブでしたよ。


アクセラ


:友人の前の愛車(イスト)には、ずいぶん乗せてもらいました。三十路を迎えても当分は行動パターンが変わらないであろう僕らは、今度はアクセラに乗って色んな場所へ行くことでしょう。周りに既婚者が増えて、遊んでくれる友人が減っていく中、アクセラという新しい友人を仲間に入れたような気分でいます(自分の車じゃないのに)。僕らはアクセラに乗って、僕らなりに「おっさんの階段」を楽しく上がっていきたいなぁと、しみじみ思ったりもしましたよ(勝手に)。

2006年11月26日 青いコード。

昔の画像であいすみませぬ。


:ユーノスの「プラグコード」を交換してきました。プラグはずいぶん前にイリジウムプラグに交換してあったんですけど、もう一方のコードのほうは高価ゆえ放置状態になっていたんです。
:とはいえ、「加速アップにはプラグ周りの交換が一番」と知り合いに諭され、ここのところのユーノス熱再燃に背中を押される形で奮発してみました(笑)。


:プラシーボ効果かもしれませんが、こういう事をした後は「走りが良くなった」と感じるもの。今日もやはり、出だしの反応が良くなったように感じましたよ。走行中の加速性能に関しては、そんなに乗れてないので何とも言えません。ただまぁ、良いことした後は気持ちがいいです(笑)。


:来週末は12ヶ月点検とオイル交換を予定。次のオープンの季節までに、さらに心地良いクルマにしておきたいと思います。

2006年11月25日 酒は誰かと。

なんかのメニュー表。


:ここんとこ週末は雨ばかりで、このスペイン・バルでの会合も3週間ぶり。


:カフェは一人で行くけど、バーは一人で行く気にならないなぁ。
:コーヒーを飲んでタバコを吸うと、非常に落ち着ける。ゆっくり物事を考えられるようになるし、時間の経つのも忘れる。でもお酒を飲んでしまうと、元々強いわけではないので体が熱くなってくる。かといって楽しくなる訳でもなくて、逆にイライラが募ってくるんですね。一刻も早く風呂に入ってサッパリしたくなる(笑)。それじゃぁ、わざわざ一人で行かないですよね。


:とはいえ、それ以上におしゃべりが楽しいから、僕はこうして夜道を自転車こいで来ているわけで。3週間ぶりのアルコールはなかなか効きましたよ。

2006年11月24日 秋の京都の風物詩。

:烏丸六角にて、観光客とおぼしきおばさんに道を聞かれました。「錦糸町はどう行けばいいですか?」と。


錦糸町は東京です。


:あやうく京都駅を案内しかけましたが、改めて確認すると「錦市場」でした。なるほど、近いといえば近い。


:この時期になると、京都の中心部では道を聞かれる機会が多くなります。もともと道案内するのは苦手なので、聞かれるたびいつもヒヤヒヤしています。まぁ、それが「京都を知ろう」なんて言い出した一番大きな理由だったりするんですけどね(笑)。

2006年11月19日 銅のヒトシ君から銀のヒトシ君へ。

:ジムに通い始めて1年とちょっと。実は、他のスポーツジムに移ろうかと検討中です。


:今行ってるジムなんですけど、マシンの新規導入や入れ替えが全くないんですよ。マシンも古くなってるし、そろそろ替えてほしいんですけどね…。同じマシンだと同じ場所しか鍛えられないし、第一ちょっと飽きてきました(笑)。


:次のジムなんですが、今のジムの近所(烏丸三条近辺)にいい所があったので、そこにしようと思ってます。家の近所にも新しく建ったりしてるんですが、日常的に市内中心部に行きたいっていうのが正直なところでして(笑)。家の近所も結構栄えてきていて、それこそ大抵の用事は済ませられます。でも日ごろ家で仕事してるもんで、外に出るのも近所だけって感じだと、なんだか外に出てるのに引きこもってるような錯覚を感じるんですよ。半径3キロの引きこもり感覚(笑)。だから「街に出たい!」という、カントリーボーイな気分になったりしています(笑)。


:もう新しいジムの見学には行ってきました。設備は充実してるし、マシンは最近入れ替えたとのことで、環境はよくなりそうです。
:ちなみに、施設を案内してくれた人が香田晋に激似だったのですが、こういう微妙なところに面白さを持ってくるのが「マイ神様のお導き」だったりするので、やはりここに決めなくてはならないようです。

2006年11月18日 OK GO2。


:昨日の続き。


:個人的にはこっちのほうが好きです。前のはチープながら圧倒される部分もあったんですが、こっちはチープなだけ(笑)。まぁこっちのほうが先だと思うんですけど、編集なしってのは同じです。微妙にフレームとズレたところで踊る彼らが愛しい(笑)。

2006年11月17日 OK GO。


KANさんのサイトで面白いモノを教えてもらったので、ここにも貼っておこう。
:ジムでトレッドミル(ルームランナー)は使ってるけど、鈍くさい僕はこんなこと怖くて出来ません。歩いてるだけなのに、よそ見して一度落ちそうになったくらいだし(笑)。

2006年11月16日 それにつけても。

karl061116.jpg


:最近無性に食べたくなるのは、カール。うすあじ限定。


:しかしコンビニにはなかなか売ってないんですよね。入れ替わりの激しい新商品群に追いやられ、かろうじてスーパーの菓子売り場で見かけるくらい。なんというか、「ベテラン」と呼ばれるようになって若手にスタメンを譲った野球選手のような感じか。
:夕方どきの主婦が列を成すスーパーのレジに、カール1個持って並ぶ勇気のない29歳・男。仕方なく100均にまで足を伸ばしてようやくカールにたどり着きました。ちなみに、使うかもしれないクリアファイルかなんかと一緒に購入。合計210円。


:なんかこの冬のカールには、「雪だるまカール」が入っているらしいですヨ! その使い古された商法に、熱いものが頬を伝う気がしないでもないですが。
:まぁそんなこと言いつつも、袋を開けたら手元も見ずに、気が付けば半分ほど食べ終わってました。

2006年11月15日 ランチにジョークとエスプリを。


:自宅が仕事場。だからランチも自宅で。
:ランチタイムはきっちりと取っています。やはり午前と午後の仕事の区切りはつけておきたいもので、時間もだいたい12時半~1時半。
:平日昼間となると自宅には僕一人しかいないことが多いので、テレビを観ながら食べることがほとんどなんですが、最近はFOXチャンネルの「ダーマ&グレッグ」を観るのがひとつの楽しみ。


:アメリカのコメディードラマは元々好きで、「フルハウス」なんかもたまに観ていたりします。「ベタ」であることを大事にする(?)日本と違って、アメリカの気の利いたセリフの応酬はとてもスリリング。ジョークを言わずにいられない国民性がそうさせるのか、キャラクター達の行動や発言がいちいち練られていて、観ているこっちも結構頭を使わせられるのですよ。


:ちょっと笑って、少し頭を使って、心地よいランチタイム。なんらかの理由で放送が見られない時のために、DVDを探して来ようかと検討中の今日この頃です。

2006年11月14日 いつだって後ろ向き。


:以前はアニソンを聴きながら仕事をしていたものですが、最近は懐メロだったりする。この前のクリスマス仕事の一件で、火がついた模様。


:ということで、今聴いてるのは「Wink」(笑)。
:小学6年生の頃、「淋しい熱帯魚」のサビの振り付けを女の子に指導していたのを思い出すなぁ…。

2006年11月12日 ふるきを訪ねて。

大宮通沿いの土塀から望む五重塔。


:久々の「京都を知ろう」企画。別にアイデンティティを探ろうって訳ではありませんが、かつての地元東寺(教王護国寺)に行ってきました。僕は3歳からの3年間、このお寺の敷地内にある東寺保育園に通っていたんですよ。日々「のんのののさま・・・」と意味も分からずお祈りしてましたねぇ。
:園児の頃は毎日ここを散歩していましたし、それ以外でも公園代わりに祖父母と来ていたりもしたので、僕にとっては子供時代の一風景として、この寺内の様子が記憶に残っています。
:ちなみに、保育園の様子も見てきました。ところどころ新しくなってますが、雰囲気は昔のまま。ただ、小さい頃から保育園にしても学校にしても好きじゃなかったので、記憶も部分的なものばかりですねぇ…。給食を食べるのがいつも遅くて、一人だけ机ごと廊下に追い出されて食べ続けていたのだけは色濃く憶えてるんですけど(笑)。


北門からの参道沿いの風景。


:この時期の京都は紅葉目当ての観光客が多いので、それをはずす意味で東寺に行ったんです。ただ、何故か境内で大きなイベントをやっていまして、当てがはずれました。結局、弘法大師像や五重塔には近づけずじまい。
:今日は新しい発見には乏しかったですけど、子供の頃とは高さの違う目線で見た風景は、懐かしくも新鮮に感じられました。


格子状の壁。

2006年11月11日 ストーブリーグ。

この雑誌、読んでビックリ乱丁本でした。


:友人の大きな買い物に触発されて、ユーノスへの情熱が再燃中。


:なんだか以前も「今年は幌を交換したい」とか言ってた気がしますが、残念ながらそれは叶いませんでした。あれも冬でしたが、季節がこういうことを言わせるんでしょうか(笑)。
:何はともあれ、今回は幌などと大きなことを言わず、地道にメンテナンスの面からやっていこうと思います。ユーノスオーナーになって2年。ユーノスのある生活に慣れて、ちょっとオロソカにしている反省がありますからね。


:まず定期的なオイル交換。そしてプラグ交換はしたものの、プラグコードがそのままなのでそれも交換。そこら辺から始めようと思います。


:友人がアクセラを買い、車に詳しい旧友が(彼女と別れたので)最近また遊んでくれるようになりましたんで、機は熟したという感じでしょうか。プロ野球のストーブリーグよろしく、次のオープンシーズンまでにユーノスをリフレッシュしていこうと思います。


大人しく主を待つユーノスさん。

2006年11月10日 本棚、置きました。

:メニュー(画面右上)に「BOOKSHELF」を加えました。本棚です。


:amazonさんの中に、オススメ書籍を並べるページをレンタルしました。この日記で紹介したWeb関連書籍を掲載してあります。おいおい、僕のおすすめコメントも掲載していこうと考え中。
:仕事のネタを覗かれるみたいで少し躊躇したんですが(笑)、どれもこれも買って良かったと思った本ばかり。本以外にも、マウスやキーボードなどの周辺機器も一部載るようになってます。マウスもこの日記の常連ですからね(笑)。


:日進月歩なこの業界。こうした書籍で新しい知識を蓄えて、日々進化していかなきゃなりません。ということで、定期的に本を入れ替えていこうと思っています。興味のある方はお暇な時に覗いてみてください。

2006年11月07日 ピンとこない。


:木枯らしが吹き荒れた今日。


:僕は家でクリスマス用のコンテンツの作成にいそしんでおりました。もちろんお仕事です。季節先取りというにはちょっと遅い感じですけど、かと言っていまいちピンとこないのも確か。仕方なく、クリスマスソングを聴きながら仕事してましたよ(笑)。しかし誰も知らんのかなぁ、Dual Dreamの「Winter Kiss」ってのは…。


:おかげさまで「X'mas」という表記は間違っているという豆知識も得たりしましたが、まぁ僕にとっては単なる年末でしかないのは今年も同じです。京都市はゴミ有料化したから、今年の大掃除は面倒くさそうだなぁ。

2006年11月05日 大きな買い物、早くも決着。

試乗車。


:きちゃない画像で、あいすみませぬ。まだ新携帯の操作に慣れません…。


先週に引き続き、今日もまた友人のクルマ選びにお付き合いしてきました。
:今日はトヨタ・オーリスに初めて試乗するのと、マツダのセールスマン氏いわく「オーリスに乗ったら、もう一度乗りに来て下さい、勝つ自信があります!」とのことでしたんで、再度アクセラの試乗もします。


:短時間に乗り比べができることになったので、友人が運転するのは当然ながら、僕のほうは一計を案じて後部座席に乗ることにしました。友人が「走りのよさ」とともに「後部座席の居住性」を重要視していましたし、日頃後部座席のないクルマに乗っているので(笑)、車種によってどれほど違うのか興味がありましたんで。
:ただこれ、結論から言うと大正解でしたよ。


:オーリスの後部座席は、思っていたよりずっと広く感じられました。外から見れば上に向かって絞られていくデザインに見えるんですが、後部座席の頭上部はとても広く、また前後も余裕たっぷり。そのうえリクライニングもできるんだそうで、前席が狭く見えて申し訳なく思ったくらいです。
:…でも、走り出すとちょっと事情が変わりました。
:上下左右、とにかくよく揺れるんです。路面の凹凸が、ホールド性の高いシートから腰に、硬い震動になって伝わってきます。踏み切りを越えると、お尻が左右に大きく振られます。アームレストが妙に低い位置にあるせいで、それを使うと体が横にもたれてしまい、着座姿勢に違和感がありました。この後部座席でのロングドライブは、僕ならちょっと遠慮したいです。
:大抵はソツなくまとめてくるトヨタさん。しかし、妙に凝ったインパネ造形といい、このクルマに限っては事情が違うようです。2ボックスハッチバック車の活況を見て、慌てて作ったんではなかろうか…と疑うようになってしまいました。


:さて次は、セールスマン氏が自信満々のアクセラです。
:とはいえ、セールスマン氏が自信を持っているのは、あくまでも足回りの話でした。四輪独立サスペンションにより、前後左右のタイヤがそれぞれに路面の凹凸を捉え、安定した走行性能を発揮する・・・といったものです。
:もちろんここでも僕は後部座席に試乗しました。シートは左右の盛り上がりが大きく、ホールド性は高いものの、乗り降りの際にちょっと気になるような気がしました。また、こちらは居住空間としてそれほどの広さは感じず、「それなり」といった感じでしょうか。ただ、サイズがサイズですから、足元と頭上ともに余裕は充分ありますよ。
:しかしねぇ、面白かったのは、走り出すとオーリスとは好対照なんですよね。
:自慢の四輪独立サスペンションの恩恵だと思いますが、後部座席も非常に震動が少ないんですよ。静かだし、安心して体を預けていられる。一度マイナーチェンジを経た成果か、細部まできっちり作られている印象を受けました。


:後部座席に関しては、僕は率直に言ってアクセラに軍配を上げます。
:ちなみに、オーリスを運転した友人によると、踏み込みと加速にタイムラグを感じたそうです。あと、ハンドルが軽すぎたとか(これはトヨタ車全般に言えることですが)。こちらも、やはりアクセラのほうが一段上のようでした。


:結果として、友人はアクセラを選択。もう購入手続きを済ませてきました。
:値引き交渉ばかりでなく、きちんと両者を吟味して購入できたというのは、非常に楽しい経験でしたよ。「新しい=良い」というのではなく、改良を重ねたがゆえの良さがあることを実感できたのも大きいです。まぁ、僕はトヨタに断りの連絡をしなくていいから、そのぶん気が楽なんでしょうけどね(笑)。

2006年11月04日 浦島太郎、上陸す。

木目オンザ木目。


:世間がナンバーポータビリティで騒がしい中、携帯電話の機種交換をしてきました。


:それも、なんとご覧の通り木目調のモデル(笑)。 去年の夏にやはり木目のノートパソコンを買っていますが、気分はその時と一緒です。見つけた瞬間、「これしかないな」と思いましたね。幸い、思ってたより安っぽくなかったです(かなり不安でした)。


:機種交換は2年ぶりなんですが、今の携帯はスゴイですねぇ。音楽も聴けるし、カメラはオートフォーカス。このモデルはさらにワンセグも観られるし、FMも聴ける。
:今まで、携帯で撮った画像を使う時は自宅のアドレスまでメール添付で送信していたんですが、これからはmicroSD(ホントに小さい…)に保存してパソコンから取り込めます。やっと無駄な通信費がなくなるよ…。


:ただまぁ、個人的にはワンセグよりも阪神の試合を中継しているサンテレビ(※神戸ローカル)が写るほうがいいですし、お洒落なFMより阪神の試合を中継しているAMが聴けるほうがいいんですがね。そんな携帯ないもんでしょうか。いや、柄は縦じまでなくて結構なんですが(笑)。

2006年11月03日 知る人ぞ知る。

鳥せい外観


:スペインバルでの宴とともに、ここのところ週末の恒例行事となっているのがラーメン屋巡り
:いつもはその日のスケジュールに応じて、付近の新規ラーメン屋開拓にいそしんでいるのですが、今日はちょっと趣向を変えてみました。


:僕と、高校時代からの付き合いになるラーメンマニア(兼プチ走り屋)のM氏が向かったのは、伏見にある鳥料理の専門店「鳥せい」。
:なんとこの酒蔵に囲まれた風情あるお店で、昼時だけ特製のラーメンが食べられるというのです。


:ラーメンが出されているのは、伏見の本店のみ。しかもラーメンは座席にあるメニューに載っているだけで、玄関のメニューやサイトあるいはパンフレットなどには一切載っていない知る人ぞ知る存在。我々も座席に着くまで本当にラーメンがあるのか不安になり、「もし無ければこれにしようか…」と、もしもの場合の備えすら考えていたほどでした。


:結果として無事ラーメンにありつけた訳ですが、これがねぇ、なかなか旨かったんです。
:鶏ガラベースの塩味のスープは、白濁した外観ながら、まろやかでサッパリした味わい。具がチャーシューではなく蒸した(?)鶏肉だったこともあり、油っぽくもなく、非常に食べやすいラーメンじゃないかと思いました。
:画像を撮ったのに、何かの手違いで消してしまったため、ラーメンの様子が見てもらえないのが残念です。詳しくは、こちらのページなど参考にしていただければ良いかと。→「京都ラーメンマップ」内の記事


:ちなみに開店は11時半なのですが、12時には行列ができるということなので(もちろんみんながラーメン目的ではない)、行くなら開店に間に合うようにするのがベターのようです。いやホント、開店前にも20人くらいいましたが、食べて出てきた時もそれくらい待ってはりましたしね。


:ところで、M氏の感想は
「このラーメンだけでも店を出せるんじゃないか」
「もう一度ベストコンディションの日に来たい」(※当日は二日酔い
・・・でした(笑)。