2006年01月30日 ナベのある風景2『教訓』。
:水の入ったナベを運ぶのは、たとえ水の量が少なくても案外難しいことが、ここ数日でよく分かりました。
:僕の歩いたあとは、まるで『ヘンゼルとグレーテル』のようです…。
:水の入ったナベを運ぶのは、たとえ水の量が少なくても案外難しいことが、ここ数日でよく分かりました。
:僕の歩いたあとは、まるで『ヘンゼルとグレーテル』のようです…。
:風邪のほうは、まだいまいちスッキリしない感じです。
:医者からもらった薬は飲みきってしまったのですが、まだ喉の痛みが少しと、鼻づまりが残ってます。明日薬だけもらいに行っても良いんですが、熱は相変わらずないし、ちょっと大げさかなぁとも思うんですよね。なので、あとは自然治癒力に任せようかなと。
:ところで、今まで「風邪予防に加湿器」というのが何故なのか、実は分かってませんでした。でも今回の風邪でよく分かりましたね。最初、起きっぱなに「喉がカラカラ→痛い」というのがこの風邪の始まりでしたし。
:友人によると、加湿器がなくても、水を入れたボールなどを部屋に置いておけば、多少なりとも効果はあるそうです。
:ということで、今僕の部屋には「水を入れたナベ」が置いてありますよ。
:しかしなんと言うか、見慣れない風景ですねぇ。どんなにお洒落な雑貨を置いてても、ナベが全部持って行っちゃいますよ。
:「出会い」というのは、実にスリリングなものです。
:生きていれば、それこそ星の数ほどの出会いを瞬間瞬間にこなしていく訳ですが、全ての人とじっくり腰を据えて情報交換できる訳ではない。また、せっかく情報交換ができた人であっても、結果的に良い出会いとは言い難い場合も往々にしてあります。
:ことの良し悪しは別にして、ある程度直感を信用して、出会いを瞬間に吟味する必要があるのだと思います。そのために我々は、まず義務教育というマスな出会いの場からスタートしていくのではないでしょうか。年を取るにつれ、一度に出会う人の数は減っていき、それに反比例して、出会いの一つ一つが人生を左右しかねないまでに重要性を増していく。その過程の中で、我々は出会いのスキルを無意識に積んでいくのです。
:・・・などと前振りを長々としたのですが、今日の日記の内容は「パソコンのキーボードを衝動買いしました」ということだけだったりします。
:これも出会い。一度買い逃せば、二度と出会えないものだったかもしれません。家のキーボードがまだまだ使えていようとも、出会ったものは仕方ない。そのキーボードを交えての快適なワークスタイルを夢想して、僕はレジへと向かいました。売り場での、瞬間の決断。僕は直感を大切にする男です。
:しかしこのキーボードは「A」が打ちにくいなぁ。
:チェック漏れしていた音速ラインの1stアルバム『風景描写』を聴く。
:若さを前面に押し出したギターロックと言うか、とにかくその無垢な爽快感が素晴らしい。クセが無い。だけど、情緒はある。
:9曲目の「逢いたい」は良いなぁ。僕がストリング好きというのもあるけれども。もどかしさがストレートに伝わってきて、僕もまた逢いたい誰かを思い出してグッとくるのです。
:さて、最近ちょっと気付き始めたのですが、僕自身の感覚が10年ほど前と似た感じに戻ってきているように思うのです。
:何の感覚やねん、という事ですが、一くくりに言ってしまえば「外へコミットメントしていく感覚」ということになります。自分以外の世界、それは社会であったり周囲の人たちであったりする訳ですが、そういったものへの働きかけ方に、懐かしいものを感じる。
:10年ほど前というのは、僕は二十歳になったばかりで、当時からの友人と「あの頃はお互い、恥ずかしいくらいに若かった」と苦笑いしてしまうような時代でした。そんな「若気の至り」の頃に文字通り"若返った"という訳ではないのですが、あの頃は素直にできていた事が、いつの間にかできなくなっていたことに、僕は薄々気付いていました。
:ちょうど一年前に始めた「外へ出よう超個人的キャンペーン」を経て、10年前の感覚が少しずつ戻り始めています。自分の内部を見つめて、ある程度の答えを出す。そのことのために、日頃から頭の回転が遅い僕は10年を要しました。そしてまた少しずつ少しずつ、今の年齢で何ができるかを探るのに、僕は何年も費やすのだと思います。とりあえず今のところはそれが許されそうな環境にいることに、心から感謝しています。
:「エスティマインド」というCMコピーはどうかな、と思うのですよ。>トヨタさん
:風邪気味です。と言うか、すでに喉が痛い。
:仕事に差し支えがあってはいけないので、早めに手を打とうと、今朝病院に行ってきました。熱はなく、インフルエンザではないようなので一安心です。
:以前より体を動かすようになったから、しばらく病気とは縁遠くなるかと思ったんだけどなぁ…。やっぱり、雪がちらつく中で、屋外でコーヒー飲んでたりしたのがダメだったか。
:今日はその後、じっと家でお仕事してました。本当ならカフェに行き、コーヒー&シガレッツな状態で仕事をしたい気分でしたよ。やっぱり普段のペースが崩れると、仕事もサッパリだなぁ。浮かぶデザインも如実にヘタレ気味だ…。
:さぁ、確定申告の時期が近づいてきましたよ。
:確定申告も、二年ぶり。しかも、一応フリーランスとして仕事を請けるようになってからは初めての申告。いままでの適当なやり方では危険だなぁと感じ、今年は万全な姿勢で挑みます。
:しかし、僕みたいな立場の人向けに書かれた税金関係の本って、なかなかありませんね~。自営業とかなら沢山あるんですけど。
:その中で、やっと見つけたのが上の二冊。これはどっちもオススメです。きたみさんの方は面白くサクサクと読めるので、そちらから入ったほうがいいかな。で、はにわさんのほうでじっくり知識を蓄える、と。
:実は確定申告ソフトも買ってたりします…。(笑) ホント、フリーって一人ぼっちだなぁ~、会社員がうらやましいなぁ~、とかちょっと思ったりもする今日この頃ですよ。いやいや、何言ってんだ。
:オートバックスの駐車場に置かれた、くすんだネイビーブルーのダイハツ・コペン。
:それをまじまじと眺めつつ、僕は傍らの写真家さんに言いました。「あのですね、僕の夢の一つは、新型ルノー・クリオとコペンを同時に所有することなんです」と。
:「いつか欲しい車」は、本当に沢山あります。
:でも、その車を所有する自分を夢想するたび、思うのです。「ユーノスは手放せるのかな」と。色々と不便なところのある車ですけど、この車がない生活というのも何故だか想像できません。
:洋服の似合わないド日本人体型の僕に、奇跡的にピッタリ合う服があればそれは貴重です。少々色落ちしても、なかなか手放す気になれません。その服がなくなると、なんだか自分じゃない自分で外に出なきゃならなくなるようで。僕がユーノスに対して抱いている思いは、ちょうどそんな感じです。
:今年こそは、ユーノスをドレスアップしていこうと計画中です。去年は車検があったので、対ユーノス資金はそれに充てたような感じでした。今のところ、先立つものが心もとないですが、まぁそれを目標に仕事を頑張っていこうじゃないかという気持ちもあります。ニンジンですかね。セルフニンジン。
:とりあえず、サイドミラーのメッキ化、幌の交換などを予定中。長く付き合っていくと決めたからには、どんどん手放せない存在に仕立てていって、自分を追い込んでいくだけですヨ。(笑)
:大学生の頃、3人のシンガーソングライターの歌ばかりを聴いていました。槇原敬之、大江千里、KANです。
:槇原敬之は、恋に憂う心に同情してくれていました。大江千里は、恋に憂う僕を、どこまでも切なくぎゅうぎゅうに締め付けてくれました。KANは、恋に憂う僕の前でピエロになってくれました。
:あれからおよそ10年。
:槇原敬之は、気が付けば説教臭いオジサンになっていました。彼にもある時、誰もが知っている真実が見えてきたのでしょう。それを何度も何度も僕に聞かせてくれています。
:大江千里は・・・、何をしているのでしょうか? と思ってHPを見たら、とりあえず歌は歌っているようでした。NHKで顔を見るようになってから、逆にあまり歌を聴かなくなっていたような気がしますが。
:そしてKANは・・・これがまた、元気です。しばらくフランスに留学していたらしいですが、ようやく帰国して今や立派なHPまで出来ています。しかし、どこの世界に「ラーメンの世界」やら「世界のレストラン」なんていうコンテンツを設けているシンガーソングライターがいるでしょうか。ツアーの名前が「弾き語りばったり #3 新春シャンションショー」だったりするところも、これまた健在ぶりを示しています。
:その上KANは、新しく始まるドラマの主題歌を担当するらしいのです。そのタイトルたるや「カレーライス」。もう月9なんてどこ吹く風、の勢いです。そう言えば、ちょっと前に誰かが「チキンライス」という歌を出した気もしますが、カレーライスとチキンライスとは違う料理です。
:KANは元気です。僕自身が年を取るにつれ、真面目に見せかけといて徹底的にふざけるKANの生き様は、お手本のようにすら見えてきました。なんだかんだで大学時代の友人が生涯の友人となりそうですが、KANともまた永い付き合いになるんじゃないかと思うのです。
:「anemone cafe」に行ってまいりましたよ。
:場所は"三条御前西入ル"ですが、正直なところここら辺って、カフェのありそうなところじゃないんですよ。周りにあるのは大きな100円ショップやドラッグストアくらいで、道路幅は狭いものの、郊外みたいな並びなんですね。そんなところに突然、こ洒落たふうなカフェが出来たものですから、ちょっと気になってました。
:今日は午後になって、パソコンを使わない仕事ができたので、せっかくなのでアネモネで仕事をしよう、と思い立ったのです。外は少し雪が降ってましたけど、まぁこういうのは勢いみたいなものが重要で。
:今まで、自転車で通り過ぎる瞬間にチラ見するだけだったんですが、まじまじ見るとずいぶんお洒落なお店でした。男一人で入るにはちょっと勇気が要りましたが、そこは「いやいや、横文字職業なんだから」と自分を奮い立たせましたヨ。
:店内は女性的で、ややサイケデリックな雰囲気。多色使いですが、まとまりはあります。思ったより広くて、ゆったりした広いソファーが三つ鎮座していました。カウンター席は店の中央辺りから玄関へと、傘の柄(え)状に婉曲して延びています。そのカーブ辺りがカウンターから死角になるような感じで、隅っこ好きな僕はそこに座ることにしました。ちなみに、客は当初僕一人でした。この状況で隅っこに座るのは、それはそれで勇気が要りましたね。(笑)
:メニューはオーソドックス。「気まぐれ」というランチは日替わりということでしょう。お昼は済ませていたので、今日はコーヒーで。
:タバコは吸えるようで、ひと安心。コーヒーの方はというと、味はいいんですけど、ちょっと量が少ないんですよね…。(笑) これで400円は高い気もします。
:ところで、コーヒーを頼んだのに何故かフォークも出てきたのが謎だったりしました。
:お陰さまで仕事のほうはサクサク進みまして(FLASHの絵コンテ描いてました)、快適な時間を過ごせました。クルマも二台置けるし、ノートPCを持ち込むこともできそうです。頻繁に、とはいかないっぽいけど、とりあえず使えそうなカフェですね。デザインに煮詰まったりとかしたら、積極的に行ってみることにしましょう。
:今日はジム。しかも筋トレ1時間に加えてウォーキング30分+ランニング30分+エアロバイク10分という、有酸素運動祭り。
:だから今、猛烈に足がダルい。明日が怖い。
:色々書きたいことはあったんですが、書く気になれません。また後日ということで。
:ちなみに最近の僕はと言いますと・・・。昨秋、近所にカフェが出来たのですが、なかなかタイミングが合わず、まだ行けてません。いっちょカフェランチでも、と思うのですが、特に今週は前夜の残りものが多くて(地味な理由)…。
:ちなみに、ここです。既に行った方はおられますか?
:今、ようやく「お仕事用ページ」のデザインを進めています。
:正確には、大幅に手入れをしています。昨年の晩秋辺りにはデザインができたんですけど、なんだかんだで形にするのが遅れました。その内、デザインを直したくなって、結局こうしてまたデザインに戻っているという堂々巡りな状況に…。
:そんな中、上の本を見つけまして、ちょっと気になっていたりします。「防衛的デザイン」とあるのですが、いわば危機回避的なデザインということでしょうか。ユーザーのミスに先回りして、おせっかい気味なデザイン(=設計)をしようという…。
:これを読んでしまったら、またデザインを直したくなりそうですね(笑)。でも、僕は本来そういった考え方でデザインをしていきたいと思ってきました。だからこそ、一度目を通しておくべきだと思ってます。ええと…、でもとりあえずこれはこれで作ってからにしようかな(笑)。
:「つり橋効果」というものがあります。
:これは、人が危機的状況に置かれた際、「不安から来るドキドキ感」を「恋愛のドキドキ感」だと勘違いし、近くにいる異性に好意を抱いてしまうという現象を指した、心理学の用語です。
:ここに、「つぼみ」という歌があります。今・・・、いやちょっと前をときめいた大泉洋氏も所属する、北海道の演劇集団「TEAM NACS」のリーダー・森崎博之氏の手による歌。作詞・作曲を彼が担当し、歌唱は彼自身と「水曜どうでしょう」の"ミスター"こと、鈴井貴之氏が担当するスローナンバーです。
:この歌、実に危うい。何が危ういかって、2人のお世辞にも上手くない歌が「歌」と「コント」の合間を行ったり来たりしていて、実に危なっかしい。しかしそれでいて、この歌は泣けるのです。最初に聴いたときから、グッと来る。何故だろうと考えたときに、「つり橋効果」を思い出したのです。
:声が出ておらず、時折震える2人の歌唱。聴いてるこっちが恥ずかしい2番サビの歌詞。すごく真面目な歌なのに、すごく切ない歌なのに、どこかでコミックソングに切り替わるんじゃないかと、ハラハラして聴いてしまうのです。その心理操作が、この歌をさらなる名曲に仕立てているのではないでしょうか。計算ずくなら、森崎リーダーは実に巧妙です。
:ま、実際はそんなことない訳で(台無し)。誰か別の人がこの歌を歌っていたならなぁと、少々残念に思いながら聴いてます。でもホント、良い歌ですよ。
:夷川通麩屋町のイタリア料理店「オマッジオ」でディナー。
:ご想像の通り(?)女っ気ナシです。(笑) 男三人ですが、その年齢構成たるや、僕が28歳で、あとは37歳と52歳。
:最近気付いたのですが、僕は年上と一緒にいるときと年下といるときでは、どちらかと言うと年上のほうが居心地がいい様に思います。もちろん、上司と部下といった関係でないことが大前提となりますが。
:小さい頃から一人でいることが多く、大人に囲まれて過ごしてきました。また、部活動を避けて過ごしてきたので、先輩ヅラすることに慣れていません。年下の人といると、自分のポジショニングが分からなくなるようにも思います。
:かと言って、女性も年上好みかというと、これがそうでもないんですよね~。 ただ、年下の女の子はもっと苦手なんですけど。(笑)
:独り身の生活も長くなったもので、冬季も含めて3度目のオリンピックが近づいています。
:驚く人もいるのですが、これまでの間、特に誰かを好きになったりすることもありませんでした。もちろん、遊び半分で付き合ったりとかもないです。大体、そんなことできる男じゃないですし。(笑)
:ちょうど一年前、ここ数年で一番強烈に「彼女が欲しい」と思った時期がありました。当時は仕事で心労を抱えていて、本能的に「支え」を必要としていたのだと思います。しかし実際問題、その頃の僕には相手のことを考えられるような余裕はありませんでした。まったくご都合主義な話です。(笑)
:今は環境も変わり、その心労からも開放されています。恋愛について考えることも少なくなりましたし、考えたとしても具体的にイメージできなくなっていますね。独りの生活ペースが定着して、むしろそれを乱されることに抵抗感すら覚えます。
:その割に、最近は特に「事務処理やイラストが描ける奥さんがいたらなぁ・・・」とか、「奥さんの親戚が税理士とか弁護士だったらなぁ・・・」とか、たまに考えます。ご都合主義なのは相変わらずで、どうも僕の中では恋愛が空想のものになってるような気がしないでもないんですよ。(笑)
↑ 本日の、なんとなく気になった本。
:年も明け、ジムのほうも次の段階に入っております。
:僕の行ってるジムには、有酸素運動と筋トレのマシーンがある部屋の奥に、ダンベルやパワーリフティングの置かれた小さなスペースがあります。その部屋でトレーニングしている人たちは、トレーニング歴の差こそあれ、ほぼ皆ムキムキ。いわゆるボディビルダー的なムキムキ具合でなくとも、端正な筋肉を供えた人たちがそこにいるわけです。「いつかあの部屋に行くことはあるのだろうか…」と、遠い目で見ておりました、ワタクシ。
:ところが、今そこでダンベル上げてたりします。
:ジムでお知り合いになった方から、強く勧められましてね。マシーンよりも、バランスよく筋肉を付けられるのだそうです。マシーンを続けるのはもったいない、ということで。
:いや~、確か最初は「少しは体を動かしたい」とか言ってジムに通い始めたんじゃなかったっけか…。いつの間にやら「いかに効率よく筋肉を付けるか」がテーマになってるとは、これいかに。あぁ、ワタシよ、どこへ行く…。
:このままじゃ、パワーリフティング(オリンピックとかで上げてる、棒の両端にデカイ車輪のついてるヤツ)までの道のりは、そう遠くないかもしれませんね。っていうか、棒だけ(10数kg)なら何度か上げさせてもらってますが(笑)。 目指せ、ヒトシ君ですか。参ったなぁ。
:「STUDIO8」がご到着。
:しかしアレですね、PCソフトっていうのは「買った気がしないモノ」ランキングの相当上位に食い込むのではなかろうか。大層な箱に入ってるのはCD-ROMだけ…。これじゃぁコピーで良いやん、とか一瞬思いましたヨ。そういった犯罪防止のために、意味もなく付録を付けることを期待します。>メーカー様
:とは言え、インストールが始まってしまえば、落胆も興奮に変わるわけで。Macに迎合したと思しきアクアなアイコンの数々を見れば、久しぶりの「STUDIO」一気買いの事実に胸躍るわけですよ。最新マクロメディアの大体を手に入れたゼってな感じで。(笑)
:インストールも無事終了し、我が家のクリエイター環境は最新状態になりました(※私自身を除いて)。あぁ、無性に仕事がしたい。
↑ 本日のオススメ本。フリーランスの方は是非。
:久しぶりに、親戚縁者以外の人に会ってきました。
:cocon烏丸地下の中華料理店「老香港酒家(OLD HONGKONG RESTAURANT)」にて、ちょっと豪華なランチです。新年会代わりということで、「新年ランチ」。各々ドレスアップしての、"セレブなランチ"がコンセプト。でも皆フリーランスさ!(笑)
:食べたのは飲茶。これが食べ放題で、次々にやってくるワゴンに欲しい物をリクエストするという形式でした。味は良いし、種類は豊富。今日初めて食べたものも多かったなぁ。これで3,150円は絶対得。
:メンバーは僕、お馴染みの写真家さん、、そして帽子のデザイナーご夫婦の4人でした。帽子デザイナーさんとは初めてお会いしたのですが、久しぶりに「クリエイター」と話した気がして、とても刺激的でした。帰りにアトリエも見せていただいたりしたんですが、形にはならないものの、得るものが多かったように思います。お礼にちょっと宣伝しておきましょうか。「帽子屋BIZARRE」
:クリエイティブな刺激を受けて、2006年は意気高くスタートできそうです。さぁ、明日は仕事始めにしようかな。
:あけましておめでとうございます。
:昨夜は入浴中に年が明け、今日も今日とて初詣も行かないという、全く例年通りのお正月を迎えた私です。最後に初詣に行ったのは、もう10年以上も前になるっけか。
:先日も書きましたが、昨年は個人的に節目の年になりました。昨年に考えたこと、得た経験は非常に意義深かったのではないかと思います。ただ、本当の意味で意義深い一年だったことになるには、まだ不完全でしょう。
:結局は、今年フリーランスとして一本立ちしないことには、昨年の独立も無意味な結果に終わる訳です。今年はまさに勝負。今後いつまでフリーランスで行くかは分かりませんが、今年はその足がかりを定める貴重な時間です。
:まずはその第一歩として、元旦から「STUDIO 8(マクロメディア製WEB系最新ソフトのセット)」を購入しました。新しいパートナーを得て、いよいよフリーランス元年をスタートさせたいと思います。
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