IHANOYA DIARY

2006年02月25日 河原町でトルコ。

お店に飾られたトルコ国旗
:「月に一度は贅沢な食事をしようじゃないか」企画も第4弾を迎えました。
寿司ボタン鍋中華料理と拡がっていった先に、なんとトルコに到着。河原町三条にある「トルコ料理 イスタンブール サライ」にて、男ばかり5人でディナー。
:僕はトルコには行ったこともなく、当然トルコ料理も食べたことはありません。僕が持ってるトルコの知識と言えば、「かつて日本の風俗産業に国名を使われ、非常に迷惑を被った国」というのと「英語では"ターキー(turkey)"」というものくらいです。
:トルコ料理といえば「ヨーグルト多用」と「シシカバブ」というイメージがあるかと思いますが、そのイメージは合ってるようで的を射ていないのではないか、というのが今の僕の感想ですね。印象としては、非常にあっさりとしていてクセのない、日本人の舌に合う食べやすい料理だというものでした。
:コースではなく単品を頼んだのですが、それは正解だったですね。何度も行って、他も色々と食べてみたいと思わせる味でした。特に強烈だったのが、デザートの「バクラバ」。一見すると、パイ。でも口に含んだ途端に「ジュワ」とあふれ出すシロップは、未知の甘味。舌を刺激する魅惑の甘さでした。
:興味のある方は、ぜひ一度行ってみてください。お店はとても家庭的で、清潔感のある造りですので、安心ですよ。

2006年02月23日 春仕様。

:春間近になると感傷的になる、というのは先日書いた通りですが、なんと言うか、それをひたすら実感しています。
:月曜日まで続いた新風館4連発で毎日人に会っていたせいで、火曜は急に寂しくなり、後輩を電話で呼びつけました。(笑) 今日は今日とて、夜に車を走らせ、人気のないところで一人物思いに耽りながらタバコを吸ってました(「せつなタバコ」と命名)。冬に塞ぎこんでたのが嘘のようです。
:そう言えば、去年の今頃に「外に目を向けよう」と強く意識するようになったんですよね。やっぱりこの時期は生理的に何かあるんでしょう。まぁ、冬眠から目覚める動物の本能がそうさせているとも言えますが。
:ただ、去年の今頃に始めた「外に出よう超個人的キャンペーン」は、その後に退職→独立という結果をもたらしました。さて、今年はどうなることやら…。

2006年02月22日 不器用なりの器用。

スタバから。
:無から有を生み出す仕事をやっている以上、考える時間も仕事の内と思っています。
:技術的なことではなくて、アイデアとか見せ方とか、そういった「客観的に答えの無いもの」のハナシです。技術的なことは本をあさるなり、ネットで検索かけるなりすれば答えが出てきますね。でもそうじゃないことは、お客さんが喜べば、それが正しい「答え」です。
:そうは言っても、会社にいた頃は誰かにアドバイスを求めることが出来ました。アイデアそのものを貰うこともできたし、誰かと相談しながら一つのものを作りあげることが出来ました。いや、そうしなくてはいけなかったとも言えます。仕事は後ろにたくさん控えているし、誰が生み出したにせよ、結果としては「会社のアイデア」にしかならないわけですし。
:フリーランスは、当然そういうわけにいきません。
:だからこそ、僕は今までと違う概念で「考えること」を捉えなくてはならない、と思うようになりました。一つには、一人二役が出来る人間になること。つまりは、自分の中で自分の考えを客観視できるようになることです。これは仕事以外の面でも身に付けるべき姿勢かもしれませんね。そしてもう一つは、考える時間そのものを重要視することです。
「考える時間」を意図的に作る。そのテクニックを、まずは身に付けたいと思っています。何かをしながらアイデアが浮かぶのを待つ、いわゆる「天使待ち」は、当然ながら確実性に乏しい。毎度毎度それに頼る局面はあるけれども、そればっかりでは僕自身も怖い。(笑) 
:自分に合ったやり方で、アイデアがすんなり出る環境を作るというのが、目下のテーマです。理想を言えば、パブロフの犬というか、「ここへ行けば」あるいは「こうすれば」アイデアが出てくるというインスタントな仕組みが出来ればいいな、と。ある種の自己暗示ですね。
:とりあえず最近一番効果的なのは、「カフェのテラスで一人ボーっとする」というものです。僕は、考えているときに一つのものを凝視する癖があるので、店内だと誰かと目が合う可能性があるのですよ。見つめられた相手も相当嫌だろうけども。(笑) なので、テラス。行き交う車や人波を見つめていたら、今まで何度か天使さんにお出ましいただきましたよ。
:器用な人間ではないので、二つのことを同時には進められないんですね。考えるときは考える。作るときは作る。"不器用な人間なりの、器用な仕事の仕方"を、こんな風にずっと模索していくんだろうなと思っています。

2006年02月21日 季節感、後退。

雪苺娘さん。
:最近、どうしたことか甘いものが欲しくなる。
:いや、大して疲れてるつもりもないんですけどね。風邪はもう治ったんですけど、長引いたせいで常時エネルギーを吸い取られていた、なんて事もあるんでしょうか。冬間近の頃なら、人間も本能で脂肪を増やそうとするらしいんですけど、冬はもう終わりますしね。とりあえずあんまり心当たりがないんです。
:まぁ、実際甘いものは昔から好きで、生クリーム作ってバナナに付けて食べてたこともあるくらいなんです。それも年を取るにつれ、だいぶマシになってきてたんですが、ちょっとここのところは一日一回コンスタントに欲しくなる感じです。
:ということで、買ってきました「雪苺娘(ゆきいちご)」。外は苺味の餅、中は苺まるごと1個と生クリームとスポンジケーキという、ザ・甘味。実はここ三年、毎年1個は食べてます。季節モノなので、冬しか食べるチャンスがありません。
:しかし、年々買いにくくなってる気がするなぁ。来年には三十路を迎えようとするアゴヒゲ男が、これ1個持ってレジに行くのは色んな意味でキツイ。しかも今日はこれとタバコをセットで買ったりしている。なんかもう、欲望を抑えきれない感アリアリだなぁと。
:こういうモノを食べたくなる時と、お洒落すぎるカフェに行きたい時が、僕が「カノジョほしいなぁ」と思う数少ない瞬間です。

2006年02月20日 新風館参り。

旨そうに見えるラーメン。

:上の画像は今日撮ったものではないですが、今日の日記と変則的に絶妙な関係があります。
:さて、怒涛の新風館4連発が終了。関係者でもないのに新風館に通う日々が一応の終了を見ました。
:内訳は、ジラフが3回、ポーカーフェイス(メガネ屋)が2回、萬力屋(ラーメン屋)が1回、トイレが4回(皆勤賞)ということになりました。食って出した、といったところでしょうか。
:ちなみに一人で行っていたわけではないですし、何かのテーマを持って4日も通ったわけでもないですよ。人と会う約束が4連続して、何の因果かその場所がどれもこれも新風館になってしまった、というだけのことです。
:まぁそれも、原因あっての偶然ではありますねぇ。ジム・さらさ富小路・新風館でつながれた六角~三条エリアは、おそらく近所(西院)より僕の目撃率が高いはずです。何か用がある方は、富小路六角~烏丸三条辺りで探してください。
:ところで、上の美味しそうに見えるラーメン画像は、新風館3F「萬力屋」の"汁なし坦々麺"です(後ろはたまごとレタスのチャーハン)。食欲の掻き立てられるヴィジュアルですが、中は縮れ麺がギュウギュウ詰めで味はコショウ辛いうえに名前の通り汁気がないので、10秒くらいで食欲が萎えたという迫力の一品でした。昨日この萬力屋にも行ったのですが、これは昨日食べたものではなくて、二週間前に食べたものです。撮っておいて使わずにいたのですが、いや~使えてよかった。

2006年02月19日 「三寒四温」でスイッチオン!

:寒い。
:三寒四温の「三寒」のほうだと信じたい。そう言えば、来週こちらはほとんど雨とか。「四温」のほうが雨ばかりというのは、楽しくないなぁ。
:三寒四温と言えば、春が近いということになるのですが、個人的にこの"春間近"という時期は、一年の中で一番感傷的になる季節だったりします。昔、色々と思い出深い出来事が多かった時期ですのでね。たかだか2~3年そういうことがあったというだけのことなのですが、それでも体が覚えている感じです。去年も映画など観ていますね。まぁ、そういうことです。
:数日前、「あぁ暖かいなぁ」などと実感し、さらにテレビで「三寒四温」という言葉を聴いた時点でスイッチが入ったような感じです。そんなもんだから、昨日ラジオから流れてきた竹井詩織里さんの「桜色」のイントロにグッときました。ピアノ!大好きです、ピアノ。もう泣きそうになりましたよ。ヴォーカルはちょっとイメージよりも力強いように思うけど。GIZA系ですので、お好きな人は一度どうぞ。

2006年02月18日 王道の三条コース。

ジラフにて。
:イタリア帰りの写真家さんと、久しぶりにカフェ三昧な休日。
:今の時期だからといって、「トリノ」に行ってこられた訳ではないそうです。仕事と観光が半々のような旅だったようで。ちなみに、現地ではオリンピックのテレビ中継があまりやってなかったそうで、本当にこの国でオリンピックが行われているのかどうか分からなかったのだとか。
:風邪でタバコを控えていたせいか、最近ちょっとタバコに弱くなっていたりして、その点で少し楽しめませんでした。二本ほど吸っただけで、ちょっと頭がクラクラしてきます。うーん、良いことなのかどうか…。
:今日は久々に、新風館の「ask a giraffe」でランチをして「さらさ富小路」へ雪崩れ込む、王道の三条コース(笑)。ですが、実は写真家さんのお土産配りにお付き合いしたのが真相です。
:それなのに、「さらさ富小路」では、逆にバレンタインのチョコをいただいてしまいました。どうも、常連向けに準備していただいていたようで。いやもう、なんと言うか、頭が下がる思いです。
:ところで、実は昨日の夜もgiraffeでお茶をしていたんですが、明日も新風館に行くことになっています。さらに、明後日も仕事の関係でgiraffeでお茶をすることになっています。堂々4日連続の新風館ウィーク。せめて明日だけはgiraffeに行かないでおこうと、今強く思っているところです。

2006年02月16日 くもりぞら。

アネモネとユーノス。
:朝から打ち合わせ。市内ですが、車で行ってきました。
:新しい仕事という訳ではなくて、進行中の案件についての話し合いです。自分の至らなさもあり、少し延びてきてしまっておりまして、今日もあまり先の見えない結論となってしまいました。
:今日は暖かかったんですけど、それというのも雨が降ったり止んだりの天候だったのです。いよいよ三寒四温の季節になりましたが、それと時を同じくして、このところの僕の体調も上下が激しかったりします。仕事も含めてどうにもスッキリしない状況が続いてたりしますんで、なんかこう、「きっかけが欲しいなぁ」と漠然と思っていたりしますね。
:打ち合わせが終わった後、ちょうどお昼どきだったので、車を走らせて例の「anemone cafe」まで行ってきました。我ながら、ユーノスはカフェに合う車だなぁと、改めて思いましたよ(親バカ)。
:チキンカレーがオススメらしいので、一度食べてみようと思っていたんですよ。僕は辛いのが苦手なんですが、ここのカレーはとてもまろやかで良かったです。ただその点、量も含めて物足りない人もいるかもしれません。やっぱりここは女性向けなんですねぇ。
:ちなみに、今日もお客さんは僕一人でした。(汗) 毎月20日は20%引きと書かれてあったので、お近くの方はぜひ一度どうぞ。(近辺で貴重なお洒落系カフェを存続させたいのです…)

2006年02月15日 生活の縮図。

:最近の日常のペース配分は、月~金がお仕事のことを考え、週末に「IHANOYA」のことを考えるといった感じ。
:「IHANOYA」といっても、お仕事サイトを含めた「自分の持ってるサイト全体」といったニュアンスなんですけどね。「プライベート」と「お仕事」のサイト的棲み分けをどうしたものかと、頭を捻っているのです。
:「プライベート」のほうは、現在上がっている「IHANOYA」というFLASHサイトです。これはもう、好きなように作りました。僕はこんな雰囲気が好きで、こういう色合いが好きですよ、ということを「表現」するためのページです。
:一方「お仕事」のほうは、見やすく、情報量の多いページにしたいと思っています。つくりはシンプルに、あくまでも「伝達」を主目的として。
:ただ、僕が今お仕事の軸にしているのは「FLASH」なんですよね。シンプルなつくりのサイトの中で、FLASHでの凝った表現をアピールするには結構無理がある。それなら、プライベートサイトにその役を担ってもらえないかな、と思ったりもしてます。僕がどんな人間かを分かってもらうことが、お仕事にとってもプラスになる場面があるとも思いますし。そしてそれは、この日記にも言えることかもしれません。
:今までは、プライベートと仕事は別、みたいな割り切りでサイトも作ってたんですけど、一個人でやっていく以上そうもいかないですね。それは僕の現実の生活にもピッタリ当てはまったりするものだから、なんだかサイトが生活の象徴みたいな気になって、ちょっと憂鬱な今日この頃です。(笑)

2006年02月12日 風邪がね。

:なんともスッキリしないのですよ。
:1月末から患ってる訳で、途中治っていたかに見えた期間も含めれば、3週間目に突入ですよ。
:熱がない。体もダルくない。ただ鼻が出て、喉が痛い。一番鬱陶しい感じですな。いっそのこと高熱でも出りゃ、注射でも何でも打ってやるんですが。
:やはりしばらくは市販の風邪薬とノド飴でやっていきますよ。ところで知ってますか?飴を舐めると、口から空気が多めに入って、オナラが良く出るようになるそうですよ。
:ええ、効果てき面ですよ…。

2006年02月11日 名古屋を喰らう。

みそかつ

ひつまぶし

友人からのお誘いで、名古屋に行ってきました。目的はずばり【食】。名古屋名物の「みそかつ」と「ひつまぶし」を食べる、ただそのためだけの日帰り旅です。
:名古屋に行くのは、小学校の修学旅行で行って以来のことになります。実を言うと、名古屋出身の人には個人的にあまり良い思い出がないのですが(笑)、まぁそれは別としても特に行く機会がありませんでしたね。
:そういう訳で、いずれも縁のなかった名古屋名物「みそかつ」と「ひつまぶし」。友人がお店を知っているということで、もうホントに「おんぶに抱っこ」で連れて行ってもらいました。
:まずは昼食に「みそかつ」。行ったお店は「矢場とん」という店でした。薄めのサクサクとんかつに甘めのみそだれ。もっとコッテリしたものを勝手に想像していたのですが、実はさっぱりとした味わいでした。これは変な話、「名物」にしておくのがもったいない、日常的に何度も食べたい味です。でも、僕は最初に「元祖」を食べたからこう言えるわけですけど、市販のタレだと違う感想を抱くかもしれないですねぇ。
:食後は適当にぷらぷらとヒマを潰しました。友人のブログには書かれてあるかもしれないので、知りたい方はそちらで。(笑)
:そして夕食は「ひつまぶし」。こちらも元祖と言われる「あつた蓬莱軒」に行きました。純和風、奥ゆかしい造りの店構えにややビビリましたが、そこは「もうすぐお互い三十路なんだから」と意を決して店に入りましたよ。(笑)
:ひつまぶしには食べ方にルールがあり、それをきちんと守れば色々な味わいを楽しめるようになっています。まぁ、実際のところ「ちょっとかしこまったうな丼」だとは思うのですが、パリっと焼かれたうなぎは未知の食感でした。

:年をとるにつれ、嗜好が確実に「量より質」=「多少高くても旨いものが食べたい」という傾向になってきています。周りにもどんどん「食道楽」な人達が増え、しばらくの間にずいぶんと沢山の「旨いもの」を経験させてもらってきました。こうして「食」オンリーな旅を楽しむというのが、これからの定例イベントになっていきそうな気配ですねぇ。

2006年02月09日 確定申告の書類を取りに行く。

:確定申告の書類をもらいに行ってきました。
:今回はネットで出来そうなので、必要ないのかもしれないんですが、まぁ儀式みたいなモノでしょうか。なんとなく、書類が手元にあると少し気が引き締まるようにも思うのです。
:申告は16日からなんですけど、税務署はすごく混雑してましたよ。相談スペースがあるんで、そこでもう書いてる人が多いんですね。僕はというと、今回はソフトを使ってパソコンでやります。今週末にでも、時間があればやる予定。

:しかしなんと今日は日記らしい…。

2006年02月07日 オレンジ揃い踏み。

キーボードとマウス
:昨日また風邪がぶり返しました。
:またしても熱は無く、喉の痛みと鼻が微妙に詰まったりするという症状です。今回は市販の薬で対抗しましたが、昨日の寒さはこたえましたよ…。
:今日一日でだいぶ良くなり、、仕事に支障がなさそうで助かりました。しかし1~2月の間はずっと風邪引いてた気がするな…。来年の冬は加湿器の購入を真面目に考えよう…。

:さて、上の画像の通り、オレンジ色のマウスが到着しました。キーボードとの(見た目の)相性はイメージどおり。良い道具に囲まれると、創作意欲も湧きますね~!
:とは言え、いきなりキーボードもマウスも変わった訳で、どちらもまだ使い慣れないのが実際のところ。(笑) しかも今回は「見た目最優先」で揃えた訳で、自分の手に合っているかどうかも分かりません。とりあえず今は、早く手がが慣れてくれるようにと祈る思いです。

:と、色々あって仕事率が落ちている今日この頃ですが、なんとか明日からは上げて行きますよ!

2006年02月03日 数え年。

:節分の豆が、大台30粒に到達です。
:しかしお腹が一杯なので、とりあえず明日食べることにします…。

2006年02月02日 今度はマウスだ。


キーボードを買ったら、やっぱりそれに合わせたマウスが欲しくなるものですよね
:ということで、探して買ってきました。ホワイト+オレンジの配色のマウス。(笑) 取り寄せということで、まだ手元には届いてないのですが、いやまたこれで作業が(気分的に)快適になるな。
:今度はモニタも変えたくなってきているのですが…、まぁ今どき「19インチCRT」は貴重だと思うので、そこはガマンしようかな、と…。

2006年02月01日 || 球春到来 。||

:2月1日。プロ野球12球団が一斉キャンプイン! ついに2006年シーズンがスタートしました。これからは、ひと時も休むことなく、ハラハラドキドキの毎日が始まります。
:我が阪神タイガースは、1軍が今年も沖縄の宜野座村でキャンプに入りました。そしてもちろん、こちらも例年通り、CS放送のスカイAがキャンプを毎日生中継。僕も当然、仕事しながら見てます。
:僕の部屋ではCS放送が受信できないので、居間で見ることになるのですが、いや~今更ながら「去年ノートPC買って良かった」と、つくづく思いますヨ。見ながら仕事できるのか、とお思いかもしれませんが、キャンプ中継はひたすら繰り返す練習を淡々と写していることが多いので、案外支障がないのですよ。(笑)
:タイガースにとって今年は連覇を目指す年になるのですが、思えば2004年もそうだった訳です。あの年は結局4位に終わり、再び暗黒時代が始まる予感に襲われたものでした…。
:今年は2度目のチャレンジ。2004年で教訓を得た選手も多いと思いますし、二の舞になるようなことはないのではないかと思うのですが…。ぜひとも、昨年と同じ気持ちでシーズンに挑んでもらえたらと思っています。
:ただ、個人的には、今年のタイガースは世代交代の年になるのではないかと思っているんですよね。あからさまに交代するのではなく、あくまで来年にメドが立つようなニュアンスなのですが。そのためには色々と紆余曲折がありそうで、まぁすんなり連覇というのは難しいだろうな、と覚悟はしています。
:まぁなんにせよ、ファンもまた、とりあえず目の前の一勝だけを考えて応援するのみ。その結果として、秋に笑いたいと思います。ホントにね。