IHANOYA DIARY

2009年10月21日 ブログ仕切り直し。

:長いことほったらかしにして、すみません。


:結婚を機にブログも仕切り直しをしようかと思いまして、新しいアドレスにお引越ししました。


http://ihanoya.jp/ 


:なんてこたーない、IHANOYAのトップです。これからは「IHANOYAの日記」ではなく、日記だけのIHANOYAになります(笑)。


:ということで、これからもよしなに。

2009年07月14日 京都と滋賀を股に掛ける亭主になりました。

:ご無沙汰しております。


:日記を放置していた数ヶ月間、実際には書くことがありすぎるほど、僕の生活環境が変化しておりました。この日記を読んでくださってるわずかばかりの皆様へ、遅ればせながらそのご報告を。


:その1.新たに事務所を構えました。
:仕事場が、これまでの室町三条から、京都駅の南、油小路東寺道に移転しました。さらに、仕事仲間と2人でやっていくことになりまして、今後しばらくはルームシェアのようなかたちで、フリーランス2人体制となります。
:京都駅からは徒歩10分程度。事務所の前には伏見稲荷大社のお旅所があり、北東にはいつまで経ってもオープンしないショッピングセンターがあるロケーションです。


:その2.滋賀に引っ越しました。
:僕自身も引っ越しておりまして、実はすでに京都の人ではありません。新しい住まいは滋賀。瀬田駅から徒歩15分程度の場所です。初めての他府県移住。京都との違いを一番感じたのは、自転車に全く乗らなくなってしまったこと(笑)。
:とはいえ、事務所が京都にあるので、相変わらず日中は京都にいます。


:その3.結婚しました。
:これが一番大きな出来事ですね。ただ、まだ籍を入れただけで、式は来年です。
:一人暮らしはたった1年半で終わってしまいまして(笑)、奥さんと暮らし始めてからぼちぼち1ヶ月くらいになります。
:結婚したということについてはまだ実感がないですが、「夫」やら「世帯主」やら「戸籍の筆頭者」やら役所に色々と肩書きを付けられたおかげで(笑)、責任感のようなものは出てきてますね。まぁ、仕事がんばります。
:ちなみに、今のところ子供の予定はないですよ。


:5月頃から続いたこの一連の激変期も、そろそろ落ち着く頃かと思うので、これからは徐々に新しい環境に慣れていきたいと思います。子供の頃から、環境が変わるたびに熱を出して倒れていたように思うので(笑)、夫たるものなんとか持ちこたえたいと思いますよ。

2009年05月03日 猪食って鴨で休み、ダムを歩く。

:一昨年はお盆にダムを訪れ、昨年はGWに「へそ公園」を散策。バイクで先導する友人を車で追いかける、そんな珍妙なドライブの第三弾です。


:今回とりあえず目指したのは、162号線沿い鴨瀬にある「カモノセキャビン」という喫茶店。京都市街から40キロほどの山の中にあります(しかしここも京都市内)。


:目的地がそんなに遠くもないので、途中で寄り道。以前から耳にしていたいのししラーメンを食べるべく「キャプテン」というお店に行ってきました。


キャプテン
:赤いテントがいかにも古き良きラーメン屋な外観。国道沿いにぽつんと存在しています。


いのししラーメン
:ラーメンは今時珍しくなったオーソドックスなしょうゆ味。肝心のいのしし肉は、淡白な豚という印象でしょうか。もっとクセの強いものを覚悟していただけに、正直ちょっと肩透かしといったところ。ほかに、いのしし肉と鹿肉の餃子が食べられます。豚肉の餃子もあるので、どうせなら食べ比べるのがおすすめ。


カモノセキャビン外観。
:食後にドライブ続行。ほどなくカモノセキャビンに到着しました。山の中に突然現れるログハウス。
お店の外でも食事ができる、野性味溢れた場所です。


チーズケーキ。
:チーズケーキは素朴なお味でした。ここの名物は、ライスがドーム型に盛られたカレーとのこと。店のご主人は気さくな人で、店内には常連さんがたくさんでした。


:さて、もう本日の目的地に着いてしまった僕らは、また新たな行き先を考えねばならなくなりました。


:で、出た結果が、ダム。


:またしてもダム。なんだろう、大して何かあるわけでもないのに、むやみにデカイ構造物とわざとらしい公園で、社会見学をさせてもらった気になるダム。


大野ダム。
:訪れたのは南丹市にある大野ダムです。
:僕らはダムの敷地の中を、ただ眺めながら歩きました。僕が写真を撮ろうとすると友人も足を止めてくれ、結局として非常にのんびりとしたイイ散歩になりましたよ。まぁ、我ながら30代前半男子のGWとしてはどうかとも思うんですけれども。


:ダムって、見るたび圧倒されるんですけど、その印象を写真に残すのは難しいですねぇ。広くて全体が収まらないし、寄るとのっぺりした感じになってしまう。ということで、僕はもっぱら公園のほうを被写体に選んで撮ってました。


大野ダム。
:今は使われてないような建物が散在していて、廃墟好きとしてはそそられる風景でしたね。


スプラッシュのプリケツ。
:さてさて、今日はスプラッシュで初めて山道を走った訳ですが、カーブでの踏ん張り、安心感はユーノスと段違いでした。そりゃ、そもそもユーノスはオープンだし、15年前の車と今の車とじゃ剛性が全然違うんでしょうけれども。
:なんにしても、スプラッシュの新たな面が見られたという面でも、いいドライブだったんだじゃないですかね。

2009年04月26日 琵琶湖でドイツ。

ヴュルツブルク店内。


:琵琶湖畔でドイツ料理を楽しんできましたよ。大津市にある「ヴュルツブルク」というお店です。


:イタリア料理、中国料理とかは身近ですけど、ドイツ料理を食べようなんてことは考えたことがなかったですね。ドイツ料理のイメージは「ビールとソーセージ」くらいしかなかったですが、やっぱりそれがメインらしくて、そこはなんだかホッとしました。とりあえず食べられそうですし(笑)。


:僕がオーダーしたのは、日本ではここでしか飲めないらしい「ヴュルツブルガー」というビール。フルーティーで飲みやすく、でもちょっとコクがある感じでした。これは結構好きですねぇ。次は「シュヴァルツ」という黒ビールに挑戦したい。
:料理は、ソーセージが多い以外は他の欧風料理と変わらない印象。まぁ、日本向けにアレンジされているのかもしれないですけど。味もまた、変な癖もなくとても美味しかったですね。それにしても、ビールに合う! 場所が場所なので、ビールを取るか、車を取るかで悩みそうです…。


:さて、


:個人的に「ドイツ」で思い出してしまうのは、第二外国語としてドイツ語を学んでいた大学時代のこと。よりによって、授業の真っ最中に空腹でお腹が鳴ったことがありましてねぇ…。それがまた、人生で一番くらいの爆音でしてねぇ…。ドイツ人の先生も含め、クラス中の失笑を買うハメになりました。今でも思い出すたび苦笑いを浮かべてしまう思い出の1つです(悲しいかな、似たような思い出が幾つもあるのですが)。


:まぁそういう訳で、僕はその後「ドイツ」と名の付くものは意図的に避けてきたところがありました。


:このお店には、彼女の知り合いの方からのご紹介で来ることになったのです。まぁ、失敗をいつまでも引きずっていても仕方ないので、心機一転、食べたことのない「ドイツ料理」というものに意識を集中させて、意気揚々とやってきたわけです。
:そんな僕らの隣の席にいたのが、どうやら僕と同じ大学で同じく第二外国語としてドイツ語を学んでいるらしい女子大生のグループだったというのは、何かの嫌がらせでしょうか


:まぁそんなことは関係なく、この「ヴュルツブルク」さんはもう一度訪れてみたくなるお店でした。

2009年04月04日 ぷっちょ事件。

:気まぐれで数年ぶりに買ったぷっちょを食べていて、奥歯の詰め物が取れました。


:1月は内科、2月は皮膚科、そして4月は歯科が決定です。

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