IHANOYA DIARY

2009年01月28日 ダウンしてました。

お薬。


:今年は始まってから、ずっと体調がスッキリしないんですよねぇ。


:先日もセキが止まらないって書きましたけど、先週末にまた熱出しました…。今日になってようやく平熱になったところです。


:上の画像はその闘いの記録。とりあえず熱を下げようとか、そもそもセキを止めようとか、やっぱり風邪なんじゃないかとか、藁にもすがる思いで色々試したんですよ。


:で、こんだけ色々買った後で、結局観念して病院に行きました。


:病院の薬は効きますね。

2009年01月21日 短い車。

:さて、先日の運転席の写真についてですが。


:もちろんユーノスの運転席ではないんですが、とは言えまだ車を買い替えたわけでもないです。


:過去形ではなく、未来形。今年、ついにユーノスを手放すことになりました。


:実は、今年の半ばにもなれば、僕の生活環境は大きく変わることになるんです。立場も変わるし、住むところも変わる。これからの僕にとって、車は趣味のものではなく、生活道具のひとつになります。それは、ユーノスには文字通り荷が重い。かと言って、二台も所有できるような余裕はないですしね。


:そういう訳で、もうすでに昨年から、ユーノスの次の相棒を探してるんですよ。
:相変わらず小さい車が好きですんで、次の車も必要充分の大きさがあればいいと思っています。人が4人乗れて、週末の買出し程度の荷物が載ればOKです。
:まず最初に見に行ったのが、トヨタのIQでした。年明けすぐのことですね。


IQ(の写ってる表紙)。


:↑これですね。カタログが手元にないので、雑誌の表紙で失礼します。
:まぁ、「人が4人乗れて」と言った尻から乗れない雰囲気満点ですが、まぁ、話題の車ですからね(笑)。もちろん、試乗もしてきましたよ。


:トヨタが送り出した革新的なプレミアムコンパクト、ということでワクワクしてたんですが…、僕の思ったことを率直に言うとですね、


:短い車。


:と、これに尽きますね。


:さすがはトヨタ、っていう所はやっぱり乗り味でしたね。至って普通。IQだ、プレミアムコンパクトだ、と構えて乗ったら肩透かし。実家のラウムで馴染んだ、懐かしいトヨタの乗り心地でした。
:コンパクトとは言え、幅は普通車と同様ですから、運転席からの眺めはコンパクトという気がしません。そこもトヨタの狙いなのかもしれませんが、乗り味も含め、もうちょっと個性的な車に乗っている実感が欲しかったところでした。トヨタにしては重めのハンドルや、効きの遅いブレーキなんかは気になりましたが、全体としては印象が薄かったですね。


:IQで一番気に掛かるのが、後部座席です。ヘッドレストとリアガラスとの間が、数センチしかないんですね。後ろから衝突された際にはリアのエアバッグが開くそうですが、それにしてもこのクラッシャブルゾーンの無さは心配…。


:乗ってみたら普通車、しかし後ろを見ればすぐそこにリアガラス。「短い車」というのはそういうことです。


:ということで、早々と「IQは今回の候補じゃない」という結論に達しました。4人は無理でも、大人2人に子供1人なら何とか…とも思ったんですが、やっぱり難しいみたいですねぇ。

2009年01月18日 年の初めの生存報告。

展示車。


:あけましておめでとうございます。


:なんて言うのも今更な今日この頃。瀕死のブログからこんにちは。


:元旦に高熱を出し、いまだにセキが止まらないというグダグダな感じで私の2009年は始まっております。


:さて、2009年。


:その幸先悪い始まりを笑えないくらい、個人的に大事な一年となりました。


:上の画像も、その大事な要素の内のひとつ。運転席から見た風景ですが、あれ?スズキのマークがありますね? これについては追々…。


:大国アメリカではCHANGEが始まる年だそうですが、こちら京都の小市民にも変革の一年が始まろうとしています。32年生きてきて、たぶん一番の節目になる一年ですよ。