IHANOYA DIARY

2007年03月30日 全開洗車。

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:年度末進行は一瞬の小休止。間隙を縫って、花粉と黄砂で汚れたユーノスを洗ってきましたよ。


:ライト、ワイパー、窓と開いていって、最後は屋根を全開に。オープンらしい洗車風景です。


:この後、もちろんオープンのまま帰宅しました。しかし、今年の春はこれが最初で最後のオープンドライブになりそうな予感がします…。

2007年03月29日 電器屋前の喫茶店。

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:最近、お昼は外で食べます。


:なぜ?


お昼くらいしか外に出られないからさ!


:まぁ、お昼の時間帯だと、比較的クライアントからの電話がかかる可能性が低いので、少し安心して出られる、というのが大きな理由ですが。


:地元周辺を地味に開拓中の今日この頃ですが、最近はよく↑こんな喫茶店に来ています。西大路四条西入ル南側にある「フロント」。中は懐かしい匂いのする喫茶店で、やはり客層の半分くらいは爺さん婆さんですが、店員さんが意外と総じて若い。孫と祖父母のような、あるいは老人ホーム慰問のような(笑)、そういう妙な世代のブレンドを感じるお店なのです。


:ただ、それでいてのんびりしてるのかと思いきや、結構繁盛してるんですよ。実際、入れなかったこともしばしば。ランチの味はいいし、タバコも気兼ねなく吸えるし、スポーツ新聞も読める(笑) …まぁ、当然でしょうかねぇ。ただ、それでいて1人で入っても4人席に案内してくれるし、相席は無し。混んでいて入れなくても、次回使えるコーヒー無料券をくれるんですね。中の客も入れなかった客も満足できるというのは、なかなかうまいなぁと思うのです。まぁ、なぜかランチの唐揚げだけはしょっちゅう売り切れてるんですけど(笑)。


:フリーランスになってから、出歩くのがもっぱら近所だけになってきたこともあり、地元を色々と再発見することが多くなりました。通ったことのない道を通ってみたり、入ったことのない店に入ってみたり。そりゃぁ、まちなかみたいに服や雑貨は売ってませんけど、こと食べることに関しては、なかなかあなどれないですよ、わがまち西院。

2007年03月28日 出豆。

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:春。


:天気がよい。


:あったかい。


:でも、仕事があるから外に出られない。


:通勤もないから、本当に一歩も出てない。


:出たい。


:出てる場合じゃない。


:でも出たい。


:出てみた。(きゃー)


:ということで、家からは少し離れたカフェに来てみました。物理的な現実逃避。
:西大路御池上ル東側、昔モスバーガーだったところに新しいカフェができています。名前は「GLOBE MOUNTAIN COFFEE」。各種コーヒー豆の販売もしながら、実際に挽きたてのコーヒーを飲ませてくれるお店です。
:「今日のオススメ」なんてところに書かれてあるのは、ランチでもケーキでもなくもちろんコーヒー豆の種類。ちなみに今日は「インドモンスーン」。僕もそれを飲んでみましたが、いやー・・・、ウマイですねぇ。これは好みかもしれない。いい発見だ。
:店内は、僕好みの「メインこげ茶色」+「欧風きれいめ」な造りで、個人的に居心地がいいです。昼になると強烈な西日が入ってきますが、基本的に陽のあたるカフェの方が好きなので、それもまたよし。ただ、客層に近所のご婦人層が多いようで、タイミングを間違えるとエライことになりそうですが…。
:近所に「きまめ屋」という店もできまして、にわかに周辺がコーヒー豆づいております。これから気候がどんどん暑くなってくるわけですが、久々に自家焙煎熱が湧いてきてますよ。インドモンスーンいいなぁ。豆、買うか?


:いやまぁ、とりあえずは仕事せんとね…。

2007年03月27日 脂っこい夢。

:間接照明の薄暗い店内で、僕は円卓を前に座っていました。
:ここは「餃子の王将・焼肉店」。僕は仕事の打ち合わせで来ているのです。しかし、なかなか仕事の話に入れない。接待を兼ねて焼肉をごちそうになっているのですが、その量が尋常じゃないんです。食えども食えども減らぬ焼肉。いつまで経っても初回の豚トロ。野菜すらありません。焼肉店と言うからには、もちろん餃子もありません。100万個のうち1個くらいあってもいいじゃないか…。僕は内心「あぁ、また太る…」と嘆きながら、仕事にたどり着くまでの無意味に高いハードルを恨めしく思うのでした。
:その日の夜、どこかのバー。僕は友人相手に愚痴を言っていました。「本当は餃子の方がやりたかったんだよ…」と。


:と、ここで目が覚めました。


:なんと微妙なスケール感のある夢…。


:夢ならもっと大きく行きゃぁイイのに、餃子の王将。しかも焼肉店。なんだそれ。


:このところ毎日ほど夢を見るんですが、どれもこれも口で説明しづらい状況のものばかり。その中で、この「餃子の王将・焼肉店」の夢だけは妙に具体的で記憶に残りました。起きてすぐ「なんやねん、ソレ…」と自分にツッこんだのは生まれて初めてのこと。その記念に日記に書いておきましたよ。

2007年03月26日 寄り道の桜。

今年の桜。


:年度末進行もちろん継続中。


:最近はランチで外に出るのが唯一の息抜き。また近所に別の喫茶店を見つけて、最近はそこによく行くようになってます。


:あまりの天気のよさに今日はちょっと遠回りをしてみたんですが、近くの公園の桜が咲いていました。京都の開花予報は明日だったかな。せっかく咲きかけてきたのに、もう花びらが強風に落とされてましたよ。


:気が付けば、もうコートを着るのも大げさな感じになってますね。季節は、ほんの数日で変わってしまうんですよねぇ…。

2007年03月25日 酒に逃げてみた。

晩酌一式。


年 度 末 進 行 。


:フリーランスとして初めて体験するそれに、全く歯が立ってない状態のスムースさん。


:複数案件の同時進行はもちろんのこと、突然舞い込む修正依頼と、何故か軒並み月内納期の新規依頼。仕事の量と残された時間とが明らかに釣り合わない状況に、頭が先にオーバーヒート気味な今日この頃。


:なんと、ついに酒に手を出しましたよ。


:普段は家で酒など口にしません。元より飲酒はあまり好きじゃない。それでも前に一度、家で酒を飲むようになったことがあったんですが、思えばあれは前の会社を辞めようと思い始めた頃でした(笑)。 ハハ、来たかもね。ヤバイね。


:前は梅酒だのベイリーズだの可愛いものを飲んでいましたが、今は違う。日本酒です。しかも、つまみが「フィッシュ&アーモンド」ときた。ここら辺に年月を感じるね。バッチコイ三十路。


:この週末をフルに使い、5つくらいの案件を何とかカタチになる所くらいまで持ってくることはできました。そのわずかな達成感の中で冷酒を一本空け、今はほろ酔い気分です。
:しかし…、呑めば何か変わるのかと思うんだけど、やっぱり酔うのはあんまり楽しくないんだよなぁ…。

2007年03月20日 「胸キュン」がキーワード。

:GOING UNDER GROUND の新曲、「胸いっぱい」のPVが面白いのですよ。


:彼らのPVはドラマ性のあるものが多くて、バンド仲間の結婚式で歌うという設定の「同じ月を見てた」はおっさんながらにキュンときたし(笑)、久しぶりに里帰りする「サンキュー」はおっさんだからこそグッときました。まぁ、おっさんであるかどうかは関係ないとは思いますが。


:そこでこの「胸いっぱい」ですよ。


:いいですねぇ、この胡散臭さ。もう歌と関係あるんだかないんだかさっぱり分かりませんが、なだぎ武っぽいベタ演技の外国人がイカしまくりですよ。それにしても、ボーカルはだんだん故・鈴木ヒロミツ氏に似てきているような…。


:そんな彼らのPVはこちらから是非。いつまで公開されてるかは分かりませんが。

2007年03月17日 無印自転車の無印トート。

無印自転車のトートバッグ。


:僕の自転車は、町でもよく見かける「無印良品」の12inchです。


:でも、町で見る同じ自転車には滅多にないものが付いてるんですよ。それが、前面のキャリアと専用のトートバッグ。もちろん無印純正。


:自転車を買う前に、知り合いから「無印には、いざという時にはずして持ち運べるカゴがある」と聞いていたんですが、お店で聞いたらこれのことでした。普段は高さ50cm・マチが15㎝くらいのカーキ色のトートバッグ。自転車に乗るときには口の部分を巻いて、キャリアに強力マジックテープでくっ付けます。


:僕はそのコンセプトの面白さが気に入って、まずこれを買うことを決め、そのあとでこのバッグに合うボディカラーを選びました。結果的に、僕の乗る物は軒並みグリーンになってしまいましたが、この自転車に関してはそういう経緯があったわけです。


:使ってみて思ったのは、案外使い勝手がいいということでした。バッグにはプラスチックの底板があって、何を入れてもあまり型崩れせずに運べます。今日も500mlのペットボトル8本(=スポーツドリンク)を買って帰ったんですけど、特にハンドルを取られることもなく、楽に帰れましたよ。


:難点は、シワが付きやすいことと、マジックテープが強力すぎて、取り外しに力が要ることでしょうか。


:でも総合的に見て、僕は結構気に入ってます。ぜひオススメ…


:したいところですが、すでに販売中止とのことでした。僕の買ったこれも、売れ残りとのこと。なんで僕の気に入るモノは不人気だったりマイナーだったりするんだろうかな…。

2007年03月11日 fromドイツの靴。

モーブス、履いてみました。


:何人かの知り合いから薦められ、寺町三条上ルの「Top to Top」というシューズショップで靴を買ってきました。珍しく白なんぞ選んでみましたよ。まぁ、春だからということで(笑)。
:ちなみに「モーブス」というブランドの靴で、ドイツ製なんだそうな。なんか最近ドイツづいてますか。


:ところでその「Top to Top」、いわゆるセレクトショップでして、ショップ推薦の特定ブランドしか置いてないお店です。ナイキだのNBだのはもちろん無くて、あったのはDragon BeardとかZIRAとか…せいぜい4つ5つくらいじゃないでしょうか。


:有名どころのスポーツシューズはゴツくて興味が無かったんですが、ここに置いてあるシューズは惹かれるものが多かったです。今まで革モノが多かったけど、これからスポーツシューズが増えるかなぁ…。


:ただ、このお店に行く時は、買う気マンマンで行ったほうがイイですよ。
:スタッフさんが代わる代わる攻めてきます(笑)。いや、全然嫌な感じじゃなくて、むしろ気持ちよく買えるんですけどね。ただ、冷やかしならなかなかシンドいと思いますから。
:一度様子見して、しばらくしてから戻ったんですけど、「お帰りなさい!」なんてメイドカフェみたいな迎え方されましたからねぇ…。僕には買わずに去る勇気が無いです(笑)。

2007年03月09日 ローカル志向。

:市内で仕事の打ち合わせ。


:一足早く来た春の陽光。うららか。そんな中、ユーノスを走らせて行ってきました。うっかりすると、そのまま屋根を開けてドライブを始めてしまいそうな日でした。


:京都にいながら、今のところ主に東京・大阪・京都の仕事をさせてもらってます。駆け出しですから、どの仕事も精一杯やってますが、中でも地元京都の仕事となると、ちょっとテンションが上るのです。


:大げさですが、何か地元に還元しているような気分になるんですよね。そりゃまぁ、税金を納めるのも立派な「還元」になるんですけど(笑)。自分の仕事がカタチを成して、京都の小さな小さな一部になる…そんなことを思うと、力が入っちゃうんですよ。まぁ、半分以上「思い上がり」だとは自覚してますけどね(笑)。


:今の僕は、自分の事業を大きくしたいとは思わないし、大きい会社に入りたいとも思いません。有名になりたいとも思わない。ただ、一軒一軒が小さくとも、自分の身近なところに還元できる仕事をしていきたいとは思っています。それで食っていけるかどうかは置いておいてね。ちんまりしてるけど、それがとりあえず夢なのかなぁと思うのです。大きくて非現実的な夢もいいけど、小さいのに非現実的な夢があってもいいかな、と。

2007年03月08日 春はピアノ。

:ひとときの暖かさはどこへやら…。また小雪ちらつく冬が戻ってきてますねぃ。


:ただ、一旦春を思い出した心は、なかなか戻せないものです。こうして今日も、佐藤礼央さんのピアノに浸っていますよ。


春はピアノ。よく張れた午後に、何も変わらない窓の風景を眺めながら、ピアノの曲を聴くのが好きです。そのとき出来れば、窓は開けておきたい。スピーカーから流れるピアノの旋律が、窓の外へと吸い込まれていくのを眺めていたいのです。こんな見てくれで、意外と風流なこともやっているのですよ。一人の時にはね(笑)。


:僕はあまりクラシックとかは詳しくないので、好みのピアノ曲を見つけるのもなかなか大変でした。今までは映画のサントラとかばかりでしたよ。それが、以前もここに紹介した佐藤礼央さんの曲に出会ってからは、もうそればかり。
:最初に買ったアルバム「NOTE:」があまりにも良すぎて、飽きもせず繰り返し聴いてきました。特にデザインで煮詰まったときには、ぐちゃぐちゃになった頭の中を平らかにしてくれるような気がしました。


:それで「とてもいいアルバムに出会った」と満足していたんですけど、久々にiTuneを覗くと、あの後ずいぶんたくさんのアルバムが出てたんですね(笑)。
:少し迷いはしたんですけど、結局いっときの春の気分に押されて全部買ってしまいました。

:去年の9月に出た「AMOUR」、もう全編ピアノという感じで、グッと来ますねぇ…。ほかに、「Labbro」の1曲目「nuit」、「Melancholie」の3曲目「path」、「白い壁の赤いビーズ」の8曲目「marguerite」…。続けて聴いたら涙がでますよ。


:今年の春は幸か不幸か忙しい中で過ぎていきそうな気がしますけど、どこかで上に書いたような午後が訪れることを心待ちにしています。

2007年03月05日 燃え大河。


:今年の大河ドラマ、ええ、「風林火山」なんですけれども。


:もうこれがね、 面 白 す ぎ て  。


:ウチでは、この時間はたいてい夕食中になっちゃうんですけど、いやはや、箸を持つ手が止まる止まる。食べてる物の味があんまり記憶に残ってない、それくらいに引き込まれるドラマなんですよ。それなら日曜の夜は粗末な食事で充分なんじゃないかと真剣に思うくらいなのですよ。
:緊張感のある画面作り、至る所に張られた伏線、味のある台詞回し、実力派の熱のこもった演技。ギッチギチに中身の詰め込まれた濃縮還元の45分間は、あっという間に過ぎていきます。


:戦国時代のことは受験程度にしか知らないので、出てくる武将の名前やら当時の言葉遣いやら、分からないことも多々あります。まぁ、それをおせっかいに説明し過ぎないのも、このドラマの良い所だと思うんですよ。ただ、分からないままでは面白くない(そう思えるのも嬉しい)ので、録画して繰り返し観るようになってます。
:上に載せたサントラももちろん購入しました。しかしそれと合わせて、録画したドラマそのものも、最近は仕事のBGMになってます(笑)。 台詞が実に耳に心地よくて、画を見なくても自然に盛り上がってくるんですよね…。


:昨年から一年間燃えに燃えた「ウルトラマンメビウス」も、あと3回。それが終わったらどうしようかと思ってましたが、「風林火山」でまた一年燃えられそうです(笑)。

2007年03月04日 fromドイツの音。

またこのアングルですか。


:ヘッドフォン、買い換えましたよ。


前に買ったヘッドフォンは「ウォークマン」がデビューした頃のデザインを再現していて、そのレトロな佇まいが気に入ってました。ただ、音まで忠実に再現されているのか、何を聴いても80年代ポップスのシャリシャリした音になってしまうんですね(笑)。
:ヘッドフォンは、もっぱら仕事中に使ってる訳ですけど、良い音だとやっぱり集中度合いも違うように思うので、今度は音重視で選んでみることにしました。


:仕事中となると、長時間つけっぱなしになります。そこで条件は3つ。
:音が良い。
:側圧(しめつけ)がゆるい。
:パッドが大きくない(大きいと夏に暑いので)。


:オーディオ関連に詳しい知り合いにアドバイスを貰い、絞り込んだのはゼンハイザーのPX200AKGのK24P。後者はテレビCMでよく使われてるので、見たことある人も多いかも。


:悩んだ挙句、僕はゼンハイザーのPX200にしました。聞き慣れないメーカーですが、ドイツ製だそうで。しかしまた意図せず白になってしまった(笑)。
:今も聴きながらこれを書いてますけど、うん、いいですねぇ。低音と高音のバランスがいい気がします。前がシャリシャリしていたから、ちょっと高音がこもってる感じはしないでもないですけど、そのぶん臨場感がありますからね。
:今回のことで勉強になったんですけど、オーディオには「エージング」という概念があるとかないとか。だとしたら、使い続けるほどにまた違う面を見せていくのかもしれません。それも楽しみ。


:それにしても、ヘッドフォンを変えると、今まで聴いてた曲が違ったふうに聞こえて楽しいですよね(笑)。今まで気付かなかった音が聞こえてきたり。しばらくは、仕事そっちのけで聞き入ってしまいそうですよ…。

2007年03月03日 湯浅で炭水化物祭り。

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:我が町・西院の知る人ぞ知る有名店「湯浅」に来てますよ。


:この前、和歌山の湯浅に行きましたが、今度のは地元のお好み焼き屋ですよ。


:西院に住んで10年、今まで前を通るだけで入ったことはなかったんです。「イイ匂いすんな~」と惹かれはしたものの、そのあまりにローカルな佇まいに腰が引けていました。
:ただ、最近京都のグルメ関連の雑誌でやたら湯浅の名を見るにつけ、もったいないと思うようになりました。で、このたび色々とタイミングが重なって、ついにチャレンジとなった訳です。


:メンバーは、すんません、また例のトリオです(20代・30代・40代の男各1名)…。


:店内は、外から想像したままの狭さでした。隣のおっさんの話が聞こえる聞こえる。まるで僕も向こうのメンバーみたいでした。おっさん、なんでも全裸癖があるらしいです。勝負パンツはだそうで。


:カウンターの上には、無造作に有名人のサイン色紙が貼ってありました。あまりに無造作なので、誰が誰か分かりません。かろうじて読めたのは、高島政伸・渡瀬恒彦・片桐はいり・谷口キヨコ・貴闘力くらいでした。この三倍くらいは貼ってあったんですけどね。ちなみに、高島政伸のサインは楷書です。


:肝心のお味ですが、いやいや、美味しかったですよ。特にここの自慢のネギ焼きはホント旨いです。生地はモチモチ、中はシャキシャキ。1人前頼んだら2つ来るのでご注意を。ちなみに、原則的に自分で焼く店ですが、頼んだら焼いて出してくれるそうです(ネギ焼きは最初から焼いてくれますよ)。その他、詳しくはこちらのページなんかどうぞ。


:店内に充満するソースと油の匂い、そして賑やかな声、鉄板の音。下町風情、ど真ん中ストライク。しかしそんなに敷居の高くない、よき西院の象徴のようなお店でした。