IHANOYA DIARY

2007年03月27日 脂っこい夢。

:間接照明の薄暗い店内で、僕は円卓を前に座っていました。
:ここは「餃子の王将・焼肉店」。僕は仕事の打ち合わせで来ているのです。しかし、なかなか仕事の話に入れない。接待を兼ねて焼肉をごちそうになっているのですが、その量が尋常じゃないんです。食えども食えども減らぬ焼肉。いつまで経っても初回の豚トロ。野菜すらありません。焼肉店と言うからには、もちろん餃子もありません。100万個のうち1個くらいあってもいいじゃないか…。僕は内心「あぁ、また太る…」と嘆きながら、仕事にたどり着くまでの無意味に高いハードルを恨めしく思うのでした。
:その日の夜、どこかのバー。僕は友人相手に愚痴を言っていました。「本当は餃子の方がやりたかったんだよ…」と。


:と、ここで目が覚めました。


:なんと微妙なスケール感のある夢…。


:夢ならもっと大きく行きゃぁイイのに、餃子の王将。しかも焼肉店。なんだそれ。


:このところ毎日ほど夢を見るんですが、どれもこれも口で説明しづらい状況のものばかり。その中で、この「餃子の王将・焼肉店」の夢だけは妙に具体的で記憶に残りました。起きてすぐ「なんやねん、ソレ…」と自分にツッこんだのは生まれて初めてのこと。その記念に日記に書いておきましたよ。

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