2008年06月14日 脳細胞の延命措置。
:生まれつきの天邪鬼ゆえ、ずいぶん前にニンテンドーDSが流行った頃も、見事にスルーしていたのです。
:しかし、ここ一年ほど、妙に欲しくなってきたりして。
:人間の脳細胞は25歳を過ぎた辺りから徐々に死んでいくらしいのですが、最近は我が脳みそにおける被害の甚大さを思い知ることが多いのですよ。人の顔と名前が一致しないというのは今までもありましたが、最近は簡単な単語がさっぱり出てこない。老後先取りの勢いで、「アレ」や「ソレ」で会話する日々なのです。
:しかし、このままじゃイカン。
:ということで、気軽に楽しく脳細胞の延命措置を図るべく、ついにDSを手に入れました。
:いや、買う気マンマンだったんですけど、弟が貸してくれましてね。学習系のソフトは無いと言うので、ソフトだけ調達してきたんですよ。↓コレ。
:このソフトは、ネイティブの発音を聞いて、それを書き取るという出題形式になってます。高校時代に毎朝テストをやらされてましたから、単語は今でも案外答えられました。ただ、文法がカナーリあやふやですねぇ…。
:苦労しそうですが(笑)、脳細胞を維持すべく、きちんと続けていきたいと思います。とは言え、脳細胞は目に見えないですから、何か分かりやすい目標を立てたほうがいいかもしれませんね。
:そうだな、来年辺りには海外へ行きましょうかね。英語圏にね。うん、軽く言ってみた。
:ええ、ワールドワイドなウェブの仕事をしながら、海外行ったことないんですよね。それもどうかと。
:ま、「行けたらいいな、英語圏」をキャッチフレーズに、毎日ちょっとずつ頑張っていきますよ。
:ええと、「"ハイ!(やあ!)"」はエイチ・アイ、と…。