IHANOYA DIARY

2007年02月24日 白浜リターンマッチ 前編。

宿からの夕景。


:家族旅行兼営業活動の第二弾。白浜にやってまいりました。ちなみに今月二度目の和歌山でございますよ。


:家族で和歌山、というと数年前の出来事を思い出す。そう、何故かあの時も白浜に家族でクエを食べに来ていました(前回と今回をミックスしたような話ですが)。
:美味しくクエを食べて観光も済ませ、僕らは帰りの電車に載ったのです。そしたら、先の方で架線が切断するという事態が発生。電車は最寄の駅で止まってしまい、僕らは京都まで3本の鈍行を乗り継いで帰るハメになったのです。


:思えば、僕が和歌山に来たときって、色々あって記憶に残っていることが多いんですね。「架線切断」の前には、大学時代に仲間3人と一緒に車で来たことがあったんですが、その時はもんのすごい雨でした。先日湯浅に行った時は、帰りに寄った「関空プレミアムアウトレット」が年中無休のくせに臨時休業してました。


:ただでは帰してくれない和歌山県。


:実を言うとですね、今日も僕は心配していたんです。それはもう、「架線切断」が記憶にこびりついていたので。例えば僕は、「常に最悪の事態を想定して、その割に大した準備はしないけどとりあえず覚悟はしておく」、そう、そんな人間ですから(笑)。


:僕らを乗せた電車は、何事もなく京都駅を出ました。
:そして1時間ほど経った頃、それはやって来たのです。


:先の駅で人身事故


:これは、でけぇ。


:大きく出たな、和歌山県!


:そこまで拒むか、和歌山県!


:だいたい、なんでなんだろうか。
:ただで行って帰ってこれない土地、和歌山県。今回は入ることすらままならない。
:僕と和歌山の縁は、大変うすい。和歌山に知り合いはいないし、周りに和歌山出身者もいない。知ってると言えば、阪神の濱中が南部(みなべ)の出身らしい、ということくらいだ。あの、一緒にエアロビトレをやっていた濱中ママはまだ南部在住なんだろうか。だとしたら、むしろ応援したいくらいだ。濱中は今不振なのだ。


:なのに、なぜ…。


:電車は最寄の駅で停車を余儀なくされ、状況の分からぬまま時間が過ぎていきました。車内は事故の程度を推測する話題で持ちきり。慌てて電車を降りる人もいましたね。
:まぁ僕らの旅はそんなに時間に厳しくないし、なにせ親父が元職員なのであんまり文句を言う気分にもならず(笑)、「まただねぇ」などと笑いながら大人しく待ってました。前回に比べれば、同じ電車に乗っていられるだけ幸せです。


:電車は、「警察の実況見分が終わりました」のアナウンスとともに、1時間経ってから再び動き出しました。
:結局、翌日の新聞にはこの事故のことは載っていなかったので、それほど大したことでもなかったのでしょう。
:しかし今回も和歌山旅行は波乱の幕開け。何とか和歌山に入ることはできそうですが、入ったら入ったで先が不安…。


:長くなるのでとりあえず明日に続きますよ。


なぞのゆるキャラ。


:なんだコレ?

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コメント

ご無沙汰してます。
僕は和歌山出身ですよ~
ご存じなかった?

先日はなしていたFlashの件ですが、
納期が厳しくなったため、
結局弊社(僕)が作成することになりました。
先方の要求が多く、非常に大変でした。。


杉本彩プロデュースの新ランジェリーカタログ「アンパサージュ」


では、またよろしくお願いします。


どうも、お疲れ様です。

そういえば、ワオ時代に聞いたことがあるような…。 や、和歌山いいとこですよ(笑)。 なんかこう、相性とかあるのかもしれないですけど…(笑)。

FLASHの件、なんかまたご負担おかけしたみたいになってスミマセン。
実際、2~3月は僕も半泣きで働いてましたんで、やはり厳しかったと
思います。GW明けはまだ空いてますんで、何かありましたらぜひ(笑)。

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