IHANOYA DIARY

2006年07月19日 必然の空白。

:昼から、4日振りの青空が顔を出しました。
:仕事の方は、午前中に大きな納品を終え、夜に出すデータの準備も一段落して、午後には少しすき間のような時間ができました。本当は、やっとかなくちゃならないことがあったんですけど、珍しく忘れてたんですよね(笑)。でもまぁ、それはそれでアリだったような気もします。後で取り戻せば良いことだし。
:少し強めの風は、不思議なくらいに爽やかでした。五月の頃を思い出します。こんな日に外に出ないのは罰当たりだと思うんですけど、ここしばらく仕事ずくめだったもので、行きたい場所も買いたいものもない(笑)。仕方なく、いつも行く喫茶店に行きました。近所に喫茶店は2店ありますが、この前書いた「中途半端に常連扱いな店」じゃなくて、外の景色が良く見えるほうのお店です。
:ノートPCを持たずにカフェに来るのも、なんだか久しぶり。穏やかに日の差す道を眺めながら、ひたすらボーっとしてました。これだけ何も考えなかった瞬間も、これまたなんだか久しぶりです。
:そうは言っても、時間にすれば1時間くらいの話。家に戻ればまた仕事です。今月も残すところあと10日。先月から続いた長くて切羽詰った時間も、そろそろ区切りを迎えてくれるでしょうか。
:ラストスパートに向けて、今日のこのわずかな空白は、なんだか必然だったようにも思います。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://iha124.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/420

コメント

コメントを投稿

※内容確認のため、コメントが実際に掲載されるまでに時間が掛かることがあります。投稿ボタンを何度も押したりせず、掲載されるまでお待ち下さい。