IHANOYA DIARY

2005年11月04日 見積り額、決まる。

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:ということで、昨日の続き。これを読んでおられるドライバーの皆さんに、何かの参考になればと思います。
:上の写真が、傷の状態。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、バンパーの白い下地が見えています。ナンバーがあることからも分かるように、ちょうど真ん中辺りですね。相手のほうは、バンパーの右前方にユーノスの塗料が着いてました。
:朝10時頃、加害者側の保険会社から電話が掛かってきました。事故状況と、今後の手続きについての説明でした。ここで初めて、事故発生が「16時半」だったことを知りましたよ。あ~、そのころ写真家さんらとコーヒー飲んでたっけな・・・。あと、車の色が「紺」になっていたので(暗くてよく分からなかったのかも)、緑に訂正しておきました。「乗っておられなかったとのことで、お怪我はございませんね?」とも聞かれたのですが、ホント、乗っていたら余計にややこしい事になっていたのでしょうね・・・。あとは、修理に持っていったときの段取りなどを聞きました。
:それから「カーコンビニ倶楽部」へ。以前、一度修繕してもらってるお店ですんで、とりあえずココになりますね。なにせあの時、値段と出来栄えにずいぶん感動させられましたから。
:保険会社からの指示通り、カーコンビニ倶楽部さんから保険会社に直接電話連絡してもらうようお願いしました。実際は、カーコンビニ倶楽部と保険会社とが修理代金を相談して決めるという形になるんだそうです。なんか不思議な感じですね。私は客本人でありながら、なんだか代理人のような気分になる。
:今日のところは車を預けず、そのままお店を出ました。実際に修理する際、お店の側で損傷箇所の写真を撮って、保険会社に送るのだそうです。それまでの間に別の傷を増やさないよう、注意しなくては・・・。
:昼過ぎ、今度はカーコンビニ倶楽部さんから電話が入りました。保険会社との間で修理代金が決まり、3万円少々となったそうです。まぁ、これに関しては、私は「分かりました」と答えるしかありません。その後で、車を入れる日を7日の月曜日と決めました。
:同じ頃に保険会社から加害者側へ見積り額が伝えられているのだと思います。おそらくこれで主な手続きは済んだのだと思いますが、いやはや、在宅の仕事で良かったと改めて思いましたヨ。勤め人だったら、電話のやり取りや車の持ち込みなど、全てがずれこんでいったでしょう。この手続きだけで1週間くらいは掛かっていたかもしれません。
:ユーノスが綺麗になって戻ってくるのは来週の半ば~末に掛けての頃になります。その頃はちょうど、今の作業の締め日も重なってくるので、どちらにせよスッキリした気分でその頃を迎えたいと思うばかりです。

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