IHANOYA DIARY

2005年09月18日 WEBの語らいを新鮮に感じた、そんなクリエイターの1日。


:まだ紹介してなかったはず・・・。快適・WEBクリエイター生活を書かれた栗原明則さんの新著です。今回は、サイトに載せる文章についての本です。
:僕自身、前の会社で、サイトに載せる文章を編集しなくてはならかったことがありました。畑違いな分野の文章を、そのクライアントの立場になって書くのは、ホント大変でしたね。
:この本がもっと早く出てればなぁ・・・と思った次第。僕なんかが漠然と感じていたようなこと、あるいはこうしてブログを書いている際に注意していることも、きちんとまとめて提示して下さる栗原さんは、やっぱりスゴイと思うのです。
:さて、今日はWEB関係のお知り合いお二人と楽しいひと時を過ごしてきました。
:どちらも、以前僕がアシスタントをしていた時の生徒さんでして、今もちゃんとWebの世界で活躍されてます。
:5時間近くのおしゃべりの中身は、各々の環境から、Webの技術的な話など多岐に渡りました。しかしふと思うに、こうして同業者とWebについて話すのって久しぶりなんですよね。
:以前は会社で毎日ほど同僚と話していた訳ですが、フリーになって以降、そういったことがずいぶん珍しくなっている。実際、これは危険だなぁと。(笑) 自分がこれからどうしたいとか、こうしておいた方がいいとか、色々思うことはあるんですけど、それが業界的にベターなのかどうか分からないまま突っ走れないよなぁと。これからは、意識的にこういった機会を設けていかなくてはならないですね、ホント。

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コメント

初めて投稿します、海月(ウミヅキ)と申します、本当は海月と書いてクラゲと読むのですがそれは気にしないで下さい(笑)

本文にある方とは別人ですが、私も以前某学校でアシスタントをされておられた際にお世話になりました。

私も機会がありましたら一度お話をお聞きしたいです、私からはあまり身になるお話が出来るかはわかりませんが…

それではまた投稿させて頂きます。

コメントありがとうございます。元生徒さんの方ですね?
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