IHANOYA DIARY

2005年05月09日 キノコ汁を愛飲。

困ったら酒を撮る
:上の画像はベイリーズ+ミルク。今夜は久々の晩酌。
:ところで、なんか変なセキが止まりません。
:風邪なのか、もしくはタバコの吸いすぎか、はたまたその両方か? まぁとりあえず仕事中もずっとケホケホしてました。
:さてさて、こんな風に何かと体の弱い僕ですが、今とある健康食品を飲んでます…というか、飲まざるを得ない事態になっています。
:何を飲んでいるかと言うと、キノコです。いや、キノコの汁です。いやぃゃ、正しくはキノコを煎じたお茶みたいな飲み物です。
:そのキノコの名は「カバノアナタケ」。白樺の木に寄生して生育する非常にグロテスクなキノコです。色は真っ黒で、見た目はライオネル・リッチーばりのアフロヘア。それを、飲んでます。えぇ、毎日。
:ネットショップを立ち上げて、その加工食品を販売するという案件がある訳ですよ。で、またその社長さんがとても熱い。負けてられるかと、こっちもカバノアナタケを飲み、カバノアナタケ本を読み、実はGW中ずっとキノコ尽くしな日々を送っていたりもしたのです。
:で、そのグロテスクなキノコがどういう効果があるかというと、体内の免疫力を高め、ガンやエイズ、花粉症からアトピー、果ては何故か円形脱毛症にまで効果が期待されるっていうんだから、もうこれは飲まない手はない訳です。
:いや、実はそのキノコ汁、色は紅茶色で味はほんのり甘いという、結構飲みやすい代物なんですよ。タダでもらえて免疫力が高まるんなら、実際大歓迎な訳です。
:ただまぁ、ガンやエイズはまだ良いとして、せめてこのセキくらいは治ったりしないんですかね…?

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