IHANOYA DIARY

2005年02月16日 仕事しながらゴーイング。

:ウチの職場では、FMラジオをBGMとして流しっぱなしなのですが、FLASH部(正式名称:モーションデザイングループ)の人間はそれぞれにヘッドフォンで音楽を聴きながら仕事していたりします。(音量には注意してますよ)
:最初にやりだしたのは、間違いなく僕でした。FLASHで作るムービーには、カッコいいものやら、かわいい感じのものやら、キレイな感じのものやら、色々ある訳です。例えばカッコいい、スピーディー、シャープ…といったイメージのムービーを作ろうとしてイメージを固めている時に、暢気な音楽がテロテロ流れていると、なかなかイメージが固まらないんです。脳内BGMに頼っても限界がある。ということで、勝手にヘッドフォンを使い始めました。一度社長に理由を聞かれたことがありますが、同じように理由を説明すると特に何のお咎めもなく、その後同僚にも波及していって今に至ります。(実際、フリーでやってた人間は1人のほうが仕事がしやすかったりする、ということも影響してますが…)
:最近は、GOING UNDER GROUNDのアルバム「h.o.p.s.」を聴いていたりします。今までの「センチメンタル」や「爽快感」といった彼らのイメージの他に、「深み」も加わったニューアルバムです。じっくり聴くとグッとくるので、さらっとBGMレベルで聴くのが実に良い感じ。マウスを操る手もはかどるといった感じです。
:そして家に帰ってからは、とりあえずそのアルバムに特典として入っている、「同じ月を見てた」・「サンキュー」という2つのシングルのPVを見ます。彼らのPVはミニドラマ調の作りが特徴なんですが、この2作は泣かせるつくりで、何度も見てしまってます。とりあえず今日も泣いておきました。
:最近、CDショップで「サンボマスター」とうっかり間違えてしまうことの多いGOINGですが(笑)、なんとなく気に掛かるルックスの一面で、最近の彼らは同世代のシンパシーを感じさせてくれるように思うんですよ。

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