IHANOYA DIARY

2004年09月14日 男は腕から。

CROSSの時計
:先週、欲しい時計が見つからないと書いた気がしますが、それを書いた直後に購入したのが上の時計です。(笑) 本日クロネコヤマトで届きました。
:なんと言うか、それまで見ていたサイトの写真がとにかく写りの悪いもので疑って掛かってたんですが、別のサイトで見たらすごく良かったので買うことにしました。ネットで買うということでバンドの調整をしてもらえないため、当初希望していた金属バンドの時計は諦めることになってしまいました。
:CROSSはアメリカの文具メーカーです。変わった形のボールペンを文具店で何度か見たことがあったので、まさかそこが時計を出しているとは、と初めは驚きました。でもこれがシンプルで、それでいてちょっと個性的。派手さはないけど(いらないけど)安っぽくもないという、絶妙なコントロールでストライクゾーンに食い込んで来たわけです。候補は二つに絞られました。この写真のと、金属バンドのクロノ。でも、上記のようにバンド調整に不安を感じたので、とりあえず今回は革バンドの写真のモデルにした訳です。
:非常にクラシカルな趣。それでいて針はブルー。・・・パッと見シブ過ぎる気がするんですけど、寄って見ればハッとするところのある時計です。
:文具メーカーということで、時計の信頼性はどうなんかなと思っていましたが、裏を見たらしっかり「Japan Movement」の文字が。(笑) これは箔付けだったりするんでしょうか…? メーカー保証はなんと10年間なんですけど、壊れたら壊れたでアメリカに送んなくちゃならないんで、安心して良いんだか悪いんだか…。(笑)
:まぁでも、これで調子が良いようなら、あのクロノも考えちゃうなぁ…。また悪い虫が騒ぎ出したかもしれません。
:ということで、CROSSとFOSSILという、実にアメリカンな時計生活が今日より始まりました。さらばセイコー、また会う日まで。

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