IHANOYA DIARY

2004年06月19日 日焼けドライブ。

:一日ユーノスをオープンにして走ったせいで、ずいぶん焼けました。
:最初の目的地は「蕎麦屋」です。以前写真家さんとミニで行った彦根の蕎麦屋。今日は晴れてユーノスで再びその店に行きます。隣には友人を乗せて、これまた男二人でわざわざ昼食を食べに彦根まで行ってきたわけです。
:京都南から彦根まで高速を使いました。ETCもここに来て初仕事です。オープンでの高速走行は、今までとは全く違う世界でした。時速100キロ超走行の風を体の周りに感じてるわけで、爽快さ半分・スリル半分といったところです。ちなみに高速走行だと、車中での会話を楽しむという訳にはいかないことも発見しました。風で声はかきけされ、さらにノドも乾燥します。
:目的地には1時間半ほどで着きました。オープン走行での体力の消耗度合いからすれば、ちょうど良い走行時間でしたよ。(笑) 相変わらずあっさりとしてコシの強い蕎麦を、今日も楽しんできました。
:その後は、琵琶湖の湖岸道路を走っての爽快なドライブ。時速は70~80と、風と景色の楽しめるちょうど良い速さで走れました。まぁ梅雨ですんで、琵琶湖にはもやが掛かって、あまり良い眺めとはいきませんでしたが…。それでも、木々が並ぶ隣を空を見ながら走るのはやはり格別。オープンに乗ると、屋根の開かないクルマはちょっと考えられない、という心境になります。ただまぁ、体の右半分は琵琶湖に面していて爽快だったんですが、左半分が一面田んぼの景色に面していたんですよ。何が悪いって、たまに肥料系のくさ~い風が漂ってくるんですが、こっちは窓を開けっぴろげて走ってるんで、全く逃げ場がなくなってしまうんですね。仕方ないので二人でとりあえず身悶えてました。
;京都に帰ってきて喫茶店で一息つきましたが、その時には二人とも顔から腕から真っ赤でした。何年ぶりかでまとまった日焼けをした気がします。それにしても、やっぱり夏場のオープンは控えといた方が良さそうですね…。

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