IHANOYA DIARY

2004年04月24日 ◎ユーノスオーナーの道 その(T-T)。

:やっちまいました…。
:夕暮れの屋根つきガレージは、まだ夜でないため照明がつかず、日の下から急に中に入ると下手な夜より真っ暗です。前から怖いなと思ってはいたんですが、今日、コンクリートの柱の角でユーノスを擦っちゃいましたよ…。(T-T)
:2年振りくらいで聞くあのガリガリという嫌な音。マリノでもしばらくやってなかっただけに、ショックは大きいです。正直今でも、何で擦ったのかよく分からないんです。侵入角度も侵入速度もいつもとたいして変わらなかったし、手の滑りやすい木製ハンドルもしっかり切れていたのに…。ただまぁ、それくらい「目の錯覚」というのは恐ろしいということなのでしょう。
:損傷個所は左前部。傷の具合は縦3センチ、横20センチほど。バンパーからフェンダーにかけての広い範囲で、目立った損傷の他に、下のほうにも小傷が広がっています。 ヘコミもあって、ユーノスの流麗なラインが台無しです…。
:慌てて自宅に戻り、コンパウンド(研磨剤)で小傷を磨き取ることにしました。コンパウンドに適しているのは木綿の柔らかな布。ただ、家にはそれ該当する布は「親父のお古のパッチ」しかありませんでした。仕方なくそれで磨くことにしましたが、「親父のパッチ」で磨かれるユーノスを思いやると何とも情けない気分になりました。その一方で「これが言葉の通り、"必死のパッチ"やなぁ」などと、アホなことも思ったりしてました。
:でもまぁ、これは直します。ええ、直します。何万掛かろうともね。マリノの時は学生だったし、直すことなんて考えもせず、傷が残ることをただ憂いていました。でも今は幸いなことに社会人+一人モンですからね。(笑) それに、「あのユーノス」は、綺麗に乗ってこそのクルマだと思ってるんです。
:ホントなら今日は「ETC着けました」が最大のトピックスになるはずだったんですが、こんなことになってしまいました。ただまぁ、今までおっかなびっくりで乗っていたのが、一線越えてしまったことを機会に(笑)、ちょっと肩の力が抜けるかもしれませんね。

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