IHANOYA DIARY

2004年04月04日 ◎ユーノスオーナーの道 その2。

夕暮れのダンススクール前にて
:週末はユーノスざんまい。
:金曜に"「NARDI」が取れてクラクション止まらず殴打事件"が発生したわけですが、翌日土曜にはマツダさんに持って行き、治してもらいました。原因は「NARDI」のプラスチックの爪が割れたこと。こちらが破損状況を連絡したときに「あぁ、取れましたか」と言われたので、どうやらよくある話なようです。ついでに、ちょっと気を抜くとすぐにハンドルが右に取られるという「右曲がりダンディー」なところがあったので、そこも治してもらいました。
:その帰り、クルマをオートバックスに向かわせ、キーに付けるミニライトと、ユーノスオーナー向けの本を買ってきました。買い物の後には1Fにあるシアトルズベストコーヒーで一人きりのまったりカフェタイム。マイユーノスをガレージに置いてのカフェタイムは、また格別でしたよ。
:で、本日日曜日。
:今日は、ユーノスが僕の元に来てから初めての体験を二つしました。一つは、雨。屋根が布のユーノスは、なんと雨粒の音がダイレクトに屋根から聞こえてきます。なるほど当然のことなんですが、改めて体験すると結構驚きました。スピードを上げるとどこからともなく風切り音が聞こえ、路面の凹凸を幌が「パタパタ」と鳴いて教えてくれる、自然をダイレクトに感じられるクルマ、ユーノス。
:もう一つは、高速走行。わずか20分ほどですが、高速道路を走ってきました。僕自身、めったに高速道路には乗らないですし、路面の凹凸にハンドルが取られるので、かなり肩に力の入った高速ドライブとなりました。(笑) 「たまにはエンジンを回してやるのが良い」との写真家さんの助言もあったので、ユーノスには「こんなに頑張って走ったの久々だよ」という程度の運動になったのではないでしょうか。実際、目的地に着いた後、ユーノスは「プシュー…」と息をついておりました。(この音が微妙に不安)
:元々のデザイン性のよさと、リトラクタブルライトの希少性、内装のラグジュアリー感、さらに排気音を含めた走りの実力などで、見せる人みなさんにお褒めの言葉をいただいているマイユーノス。オーナーはますます有頂天になり、かつユーノスが愛しくて愛しくてたまらなくなり、こうして日記が毎日ユーノス状態になってしまう訳です。(笑)

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