IHANOYA DIARY

2004年03月13日 クルマ欲を発散。

:またまた輸入車ショーに行ってきました。
:今日は、僕が去年初めて輸入車というものを体験したという、宝ヶ池の輸入車ショー。このイベントは試乗が出来るので楽しみにしてたんです。
:天気は良好。風邪は強いものの、スプリングコートを着て出かけられる季節になりました。本当はユーノスを見に行くのに最高な日和だったんですけど、残念ながらまだ良い物件が見つかっておらず、それは叶いません。ということで、今日の輸入車ショーは膨らんだ「クルマ欲」を発散するにはタイミングの良いイベントとなった訳でした。
:ただ、輸入車のイベントもこれまで結構行ってますし、そこに並ぶ顔ぶれも大体同じなので、内容的にはイマイチ楽しめなかったように思います。購入候補がユーノスに絞られていることも影響してるんでしょうね。
:それでも試乗はちゃんとしてきましたよ。僕が乗ったのはVWポロとプジョー206(助手席)。ポロはとてもカッチリした作りが印象的でした。黒一色で幾何学的な造詣のなされたインパネは文句なしにカッコよかったですし、4灯ライトのフロントを含むスタイリングも好きです。アイドリングの音は本当に静かで、止まるたびにエンストかと不安になるくらいでした。(笑) ただ、アクセル・ブレーキともに踏んだ時の抵抗が弱く(電子制御のため)、運転している実感に欠けました。ブレーキなんてちょっと踏んだだけで利きだすので、妙に車体が揺れる気がしました。プジョーのほうは、エンジンは静かなものの、ロードノイズ(アスファルトとタイヤの擦れる音)がすごく気になりましたね。
:さて、ユーノスの方ですが、さっきも書いた通り進展なしです。やはり色々イジリたくなる車なせいで、良質なタマが少ないようです。4月までの残る2回の週末で、なんとか進展があると良いのですが…。

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