IHANOYA DIARY

2004年03月17日 ◎ユーノスオーナーへの道 その2。

:汗をかきそうな暖かさと、背中を押す強風。春はときに無茶をします。
:ユーノス購入には、まだ春が見えません。「たくさんのクルマを見たい」ということで、三つの方向に依頼を出したのですが、結局未だ一台も見られていません。条件的にはそれほど厳しいものではないのですが、単純に適当なクルマが見当たらないという状況のようです。
:「その1」から今までの進展はと言うと、ストライクゾーンに限りなく近いクルマが「他府県で」見つかったということです。兵庫県と大阪府。いずれも比較的新しい年式の「Vスペシャル」。グリーンのボディカラーにタンの内装…。ウチの「favorites_others」のコーナーにもミニカーを載せてますが、まさにそのグレードこそ、僕の憧れです。もちろん、他府県に行って買うという手もあるにはあるんですが、後々色々とめんどくさいことになるそうなので、あまり真剣には考えないことにしています。地元の系列店に頼んでみたところ、それらのお店が売り物を譲ってくれるかどうかに掛かっているんだそうで。う~ん、こんなところで店同士の駆け引きなんて話を出されるの、ちょっと嫌だなぁ…。でも、「確認します」と言ってから三日連絡のないあたり、いろんな意味で期待しないほうがいいのかも。
:とにかく今は、ユーノスに触れたくて触れたくてたまりません。こんな気持ちのままだと、最初に見たクルマを買ってしまいそうです。「たくさんのクルマを見たい」という当初の思いは何処へやら…。
:そんな中、先日例の色白の大澄賢也さんから電話があり、駐車場だけは今週末に契約できそうです。本当に「自転車でも置こうか」という状況になってきました。悲しい。

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