IHANOYA DIARY

2007年06月26日 精一杯モバイル。

閉じた状態。


携帯電話用のキーボードを買ってみました。


:旅先、あるいは人を待つ間、文章を書きたくなることがよくあるんですよ。自転車に乗っている間も取り止めの無いことを考えていたりするので、そういうのも形にして残しておけば、この日記ももっと更新されるはず(笑)。


:ただ、紙にペンで書くとなると、後からまた打ち直さなきゃならないわけで。携帯で打つと、案外書いたり消したりが面倒くさい(おっさんなので)。モバイルPCを買うほどの余裕も他の使い道もない。そういうわけで、携帯の文字をキーボードでサクサク打てたら…と探したら、ありました。リュウドというメーカーから出ている「アールボード フォー ケータイ」。しかも、生産終了していたものが、このタイミングで再販決定ということで、これはもう運命(おなじみ自分への言い訳)。


:閉じた状態では、上のようになります。横20センチ×縦10センチ×厚み2センチくらい。触り心地がたまらないマットブラックの塗装と、予想外にズシリとくる重さ(ボタン型電池3つ使用)とで、妙に高級感がある(笑)。


:実際に使うときはこんな感じです。
開いた状態。
:携帯の機種によっては、コード不要でそのままキーボードに挿せます。


:キーの配置が独特なのと、携帯の文字入力システムとの相性などで、操作に慣れるには時間が掛かりそう。ただ、ちょっとキー位置に慣れてきた時のスピードで、すでに携帯で直に入力する際の比じゃないです。快適。まぁこれは多分に個人差があるだろうけれども。でも、思ったことがすぐ文字になるのはやっぱりイイですね。

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