2007年02月10日 高嶺の花博覧会。
:今年もやってきました「京都輸入車ショウ」。今回もキメキメなセールスマン達に無視されながら、憧れの車の外から中から触りたおしてきましたよ。
:入ってすぐ出迎えてくれたのは、以前「(ユーノスの他に)今一番欲しいクルマ」と書いたことのあるルノーの「ルーテシア」です。今まで眺めるだけでしたけど、今日は運転席にも座ったし、外観も穴が開くほど見つめてきました。やっぱりイイですねぇ。小柄な成りして、キリリと引き締まったデザイン。競合ひしめくこのセグメント、僕ならちょっとハズしてコレを選びますよ。
:「ルパンの車」、チンクエチェントことFIAT500。なんで旧車が展示されてるのかというと、実はコイツの新型がもうすぐ出るからなんです。小さい車が好きな僕は、2年くらい前から気になってました。最近のFIATは正直あまり面白くないんですけど、この車はぜひともミニに続いて欲しいもんです。
:今日ぜひとも見たかった車の一台、アウディTT。どーですか、この戦闘的な面構え。顔だけでなく、小さなサイズにはちきれんばかりの筋肉を詰め込んだボディ、そしてコクピットのような運転席、全てが威嚇的。ただ、個人的には幾何学的なデザインがぶつかり合う先代のほうが好きかなぁ。
:最近気になって仕方がない一台、VWのEOS。今どきめずらしい四角四面なボディラインに、意外にハマるオープンボディ。運転席からの景色は、前はフツーのセダンなのに、見上げれば空が見える。このアンバランス。貴重な存在になりそうなこの車の刹那な魅力に、どうしても心惹かれてしまうのです。
:ちなみに、今日は会場でイベントがありました。地元FM局・アルファステーションによる公開生放送。DJは我らがキヨピー。
:すんません、顔が白く飛んでました…。誰だか全く分かりませんが、まぁその、キヨピーだからいいかな、と…。