IHANOYA DIARY

2006年04月09日 ゆるりと次のステージへ。

:やっぱり昨日の薄曇りは黄砂だったようです。近年まれに見る量だったとか。
:桜の見所をピンポイントで直撃してきた感じですね。今週は雨が続くらしく、京都では桜の一番いい時期がウヤムヤになったまま、若葉の季節へと移っていくことになるんでしょうか…。


:さて、僕個人としても今週からゆるやかに変化していくかな、という感じです。
:フリーランスになってからもうすぐ一年。一人で仕事をするペースにも慣れてきたでしょうか。
:以前も書きましたが、僕は元々じっくりとタイミングを待つタイプの人間です(買い物以外)。例えばジムの筋トレでも、ある重さを「物足りない」と感じて初めて次の重さを試すようにしています。
:世間的に見れば、僕なんてまだまだ尻の青い若造です。その意味では、もっと無茶したり、勢いがあったり、デカい夢を語っているべき年齢かもしれません。ただ、その「世間一般的な若者像」に従おうとするのは、僕が一番やってはいけないことだと思うんです。僕は、そういった「カタマリ」で見られることを嫌って会社員になることを辞めたのだし、今後も僕を僕として見てくれる人と仕事をしたいと思っています。
:だから僕は、僕のペースでやっていくことを努めて続けていこうと思います。気分は若葉マークのドライバー。周りが速度超過で流れに乗って走る中、僕は法定速度で走ります。そのほうが周りが見えるし、各局面で考えながら進んでいける。わき道が見えることもあるかもしれませんね。
:ということで、またタイミングが来たら、この場で「次のステージ」についてお話しますね。

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