IHANOYA DIARY

2005年09月15日 身に余る光栄。

:京都は今日、雲ひとつない青空の下、少し強めの秋風が吹いて、とてもすがすがしい一日でした・・・。

:と、ちょっと感傷的なことでも書こうかと思ったのですが、

:夜、取引先から電話がありましてね。それによると、以前その取引先に納品した仕事が、社内の賞を獲得したんだそうで・・・。
:幸先が良いとは、まさにこのことです。(いや、フリーになってから2ヶ月ほど経ってるけどね・汗)
:同じ取引先からは、以前も別の賞をいただいたことがあるのですが、それは前の会社の同僚と組んだ仕事でした。そのため、まだ入社して間もなかった私には、正直なところちょっと引け目もあったんです。
:それが今回は、全て私と先方の担当者とで成し遂げた仕事です。賞の宛名も会社宛てではなく、社名プラス私の名前になるだろうとのことで、今度こそ胸を張って喜んで良いんだろうなぁと、なんだかホッとした気分になりました。
:さぁ、モチベーションも上がったところで、よりいっそう頑張らねば。受賞したのはあくまでも過去の制作物。それを超えたものを作れなければ、その間の時間が全く無意味なものだったという証明にしかならない訳です。過去の物でありながら、今後はあの仕事を一つの目標としてやっていかないといけません。
:今日からやっと気候も秋になってくれたようですから、もう暑いなんて言い訳できないですね。(笑) いやはや・・・。

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