IHANOYA DIARY

2005年03月02日 家電がもたらす精神的作用について。

今回のmonoマガは家電特集
:monoマガを久々購入。特集は(男の)家電!これは燃える!
:まぁ、我が部屋の家電は、贅沢を言わなければしっかり揃っていると思います。テレビは見れる、音楽は聴ける。ビデオも録れる、HDDにだって、DVDにだって録れる。パワプロは出来るし(笑)、暑けりゃエアコン&扇風機があるし、寒けりゃエアコン&ストーブがある。恵まれ過ぎです。
:ただ最近、ふと思うのです。仕事で疲れて部屋に帰ってきて、もうちょっと癒されてもいいじゃないか、と。
:友人が一時期(今でもそうかもしれないけど)、AV機器の新製品を次から次へと買っていました。数年前にHDDレコーダーはあったし、デジタルビデオカメラや複数のデジカメなどなど。その頃僕はまだアルバイトの身でしたから、「いやサラリーマンは違うね」と思っていたものでしたが、今はなんかその友人と同じ道を歩みそうな自分が怖いです。(笑) この前もiPodShuffleをサクッと買ってしまった訳で、今月半ばには2台目のパソをサクッと買ってしまう勢いですし、4月には5万円近いカバンの購入を虎視眈々と狙っていたり…。
:「1人暮らしがしたいから、貯金しなきゃ」と言っていたのが、いつの間にやら「1人暮らしをするんだから、余裕のあるうちに良いモノ揃えとかなくちゃ」と思い始めてる辺り、我ながらちょっと危険です。
:でもこれがアレですか、いわゆる独身貴族というヤツですか? …書いてて恥ずかしくなってきました。心の中は貧民な私です。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://iha124.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/457

コメント

コメントを投稿

※内容確認のため、コメントが実際に掲載されるまでに時間が掛かることがあります。投稿ボタンを何度も押したりせず、掲載されるまでお待ち下さい。