ミシシッピニオイガメの「あずき」

あずき、最新のエサくれスタイル。

冬になりまして、そこいらのペットショップでもよく亀たちを見かけるようになりましたけれども、そうなるとやっぱり、「この中で連れて帰るなら、この子だなぁ」なんて水槽を見ながら考えてしまいます。

ウチの一番最初の子であるおはぎは、2匹の中から選ばれて我が家に来ました。あの時は選ぶ基準も分からず、きっちり甲羅に入り込んで防御態勢をとる姿がかわいかったのが決め手でした。だけど、おはぎは我が家に来ても警戒態勢のままで、水にも入らず、エサも食べない状態が続いたんです。あの時、様子が気になるおはぎの水槽を、あえて物陰に移動させる決断ができてなかったら、今頃おはぎはいなかったかもしれない。知識が少ないままにおはぎを連れてきたことで、大きな山場を迎えていたんだなぁとゾッとします。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

そんなわけで、あれから我が家には亀を選ぶときの判断基準ができました。

亀を診てくれる病院はあまりないので、とりあえず元気な子が望ましい。じっとしていたり、スヤスヤ寝ている子より、スイスイ泳いでいる子をまずは優先します。あとは、人に対して警戒心がない子の方が、環境の変化に強い気がします。そのため、僕らの方を見てきたり、さらには近寄ってくるような子がいれば、最優先にすることにしています。よもぎとあずきは、そうして我が家に来ました。
元気のない子や弱弱しい子はなんとかしてあげたいという気持ちにもなりますが、自分たちの経験値で育てられそうか、というのが一番大事なんじゃないかと思っています。

もちろん、これは我が家の基準。どの子を選ぶかは人それぞれ。好みやインスピレーションで決めるのもアリだと思います。なので、この話はあくまでも参考程度に。

おはぎのように臆病な子も、下の二匹のようにガンガン来る子も等しくかわいい。そう思えるのは、最初の山場を無事超えられたからこそなんだ、と肝に銘じる今日この頃です。次の亀を選ぶ機会は、まだまだ先のことでしょうけど……。

 

▼ おすすめ本。早く重版されてほしい……。

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