お疲れさん、の亀トート。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

現行犯を捕まえました!

お兄ちゃんズの二匹はフィルターのチューブをしょっちゅう抜いちゃうんですよね。今日も亀の部屋からコポコポと音がしてきたので見に行ったら、よもぎがチューブから出る泡をまじまじ見つめておりました。

そこで写真を撮ってみたら、「知らんで」と言わんばかりの表情ですよ。元気があるのはいいことなので、もちろん怒りませんけどね。

さて、今日の本題に入りましょう。

IHANOYAトート

無印良品さんの商品に刺繍してくれる「刺繡工房」というサービスがあるのをご存知でしょうか。我が家では、奥さんのアイデアでトートバッグに亀とブログ名を刺繡してもらいまして、それを普段使いしています。

それが上の画像の左側のやつなんですが、もう何年も使っているもので、ずいぶんとボロボロになりました。そこで今回、右側の新しいものに交代させようということになったんですね。今回の刺繍は亀のマークが三つ。これで三亀と一緒にお出かけ気分、ということです。

それではご本人たちにもお披露目しておきましょう。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

まずはあずきさん。最近は植木鉢の上にいることが多いです。

ちなみにこの子は縞模様が嫌いらしいんですよね。洗濯物を亀部屋に移動させたりすると、縞模様をにらみつけたあと植木鉢にこもったりします。このバッグは縞模様じゃないので、あまり関心はないようですね。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

よもぎはもっと無関心。バッグなんてまったく見てません。とにかくご飯なのかどうか、それが重要なんです。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

そしておはぎ御大ですが、いきなり得体の知れないのが現れたらそりゃ防御態勢を取りますよね。

それでも動かしたり角度変えたりしていたら、次第に気を許してくれたようで、

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

ちょっと関心が出てきた様子でした。分かってるなぁ、おはぎさん。親孝行な子だよ。

ということで、明日はこのバッグを持って夕飯の買い物に行ってきます。なお、古い方のバッグもまだ丈夫なので、飼育用具を入れるバッグとして引き続きお勤めしてもらう予定です。

亀を刺繍しちゃうと、ウチの子たちが乗り移ったみたいに思えて、他の日常品とは違う存在になりますね。愛着も一層深まります。そうそう粗末に扱えませんよね。

 

▼ シールのように色あせないのもいいですね。

記事データ

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コメント

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“お疲れさん、の亀トート。” への2件のフィードバック

  1. すみこ より:

    わぁぁぁぁぁ♪
    素敵ですね。知りませんでした。
    ちょうど布製のエコバッグが欲しかったので、早速調べてみます。
    勿論モチーフは亀にしますし”mozzie”はやはり入れてもらいますねぇ。
    教えていただいて凄く嬉しいです(*^^*)アリガトウゴザイマス。

    • IHANOYA より:

      ぜひぜひ! (*^^*)
      自分仕様の部分があると、余計に愛着がわきますよね。
      無印良品さんですからセンスもいいですし。

      ただ、奥さんは刺繍のサイズが選べたらいいのに……と言ってました。
      そうすれば亀に大中小の差をつけて、きっちりウチの三亀を
      再現できたんですけどね。(;^ω^)

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