暑がりさんと寒がりさん。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」とエキゾチックショートヘアの「ごまめ」

手前よもぎで向こうにごまめ。

すっかり汗ばむ季節です。このあいだ葉桜になったばかりだったので、追いつくのが大変。

ごまめは暑がりな子で、もう冷房が必要になりました。少し前の記事で「食欲が低下してる」というお話をしてましたけど、どうやら原因は室温だったようです。

つけっぱなしだった暖房を最近ようやく切り、窓を開けて過ごしていました。室温は24度に行くか行かないかというところ。しかしごまめには24度に迫るだけで危険信号ということで、暖房終了から一か月も経たない内に冷房生活がスタートしました。

エキゾチックショートヘアの「ごまめ」

いっぽう亀たちの最適な水温は26度、室温もそれとあまり差がないようにということで、こちらは寒がりさん。

猫が来るまでの我が家は暖房をつけなかったので、亀専用に保温電球をフル稼働させてきたんです。それも今や暖房が当たり前になり、冬はあまり気にしなくてよくなりました。たまに短時間の保温電球で調整してます。

逆に夏場が心配ですね。冷房の風が亀部屋に直接入らないようにはしていますが、扉やカーテンの開け閉めでだいぶ変わるので、わりとこまめな調整が必要です。いやはや、よもや夏場に水温低下で悩むことになるとは……。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

ダイナミック脱走

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

部屋んぽスタート

そんな今週末、我が家の生き物たちはそろって元気です。

今まで亀の周りの温度だけ考えておけばよかったのが、猫の温度とのバランスが必要になりました。狭い家なので部屋ごとの温度調整も難しいし、これからも気を遣う機会が増えそうです。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

♪~ごきげんよもぎ

今年は年度末の忙しさで人間もそろって不調気味になり、なかなか厳しい春となりました。

次の夏はどうでしょうか。去年は記録的な猛暑のなか、どんちゃんの快復を祈って毎日水換えと投薬をしてたんですよね。今年は何事もないといいなぁ。

 

▼ 年のせいで寒がりになった私。

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