京都に戻ってきた僕らは、京都御苑(御所)で盛りの桜を見てきました。
幸い、今日のところは枝垂桜だけが満開だったためか、花見の客もそれほど多くはなかったです。一方で、僕みたいにカメラをぶら下げた人は多くて、おかげでアングルに苦労しました。うっかりすると自分が被写体になってしまいかねない状況ですからね。まぁでも、人がぶら下げてる思い思いのカメラを見るのも、それはそれで楽しくもあり。
京都はこういった見所でなくても、ただ歩いていれば桜のある情緒的な風景に出会えます。一年半のブランクは案外大きくて、そうそう、そうやったそうやったと、改めて京都のいい所を思い出した気がしますよ。
- 記事公開日:2011年04月3日
- カテゴリー:日々の暮らし
- 関連するタグ: 風物詩
お読みいただき、ありがとうございました。更新の励みになりますので、以下のボタンをポンポンポンッとクリックお願いします!