さーて今週のよもぎさんは~?
相変わらずチューブにご執心のようです。
しかもなんだか外す間隔が狭まってきてまして、ブーム再々燃の兆候すらあります。また何か新しい予防策を考えましょうかね。
とは言え今日の本題はそれではなくて、取り留めもない話なんです。
前から気になってはいたんですけれど、ウチの子のくちばし?くち?って白いですよね。他のおうちのミシニたちを見ても、確かにウチの子と同じように白い子も見るんですけど、同じくらいの頻度で黒っぽい子も見かけます。
基本的に子亀のときはどのミシシッピニオイガメも黒っぽいんです。ウチの子もそうでした。なので成長すると白っぽくなるものだと思ってたんですよ。SNSなどで年の近い子たちを見る機会が増えてきて、黒っぽいままの子もかなりいることを知ったんです。
試しにウチの子を振り返ってみると、三匹の年が近いこともあって、同じくらいの時期に黒から白へと変わっていったようです。2015年くらいが黒っぽい時代の最後で、2017年には今と同じ色合いになっていました。
こちら2015年のおはぎさん。当時2歳でした。子亀っぽい縦線もしっかり残っていて、全体にまだ黒っぽい。
そして2017年のおはぎさん。縦線もなくなり、全体的に淡い色合いになってます。
続きまして、記事冒頭の画像を見ても完全に白いよもぎの子亀時代はどうだったかと言うと、
2015年はこんな感じでした。ちょっと明るい画像ですが、やはり全体的に黒っぽい
そして2017年。顔つきも色合いも今と同じです。この時から4年以上も経ってるんですけどね。
最後に2015年当時はまだ1歳にもなってなかったあずきですが、
まだ縦線も残ってますし、鼻の下にチョビ髭みたいな黒い部分が。今から思えば、女の子でこれはかわいそう。
しかし2017年には驚きの白さに。この頃は大病明けの瘦せ細った状態で、白さで余計に弱弱しさを感じます。ここからレプトミンスーパーを爆食し、白というよりほのかにピンク色になっていきまして、年齢も体重も倍くらいになって今に至るという流れです。
ということで、我が家ではどの子もだいたい3歳になるまでに白くなっていったようでした。
こんな話題を振っておいて何ですが、白くなる子と黒っぽいままの子がいる理由は分かりません。エサの加減か、紫外線の加減か、あるいは親からの遺伝か、それとも単純に「そういうもんなんだよ」ということなのか。ただ、体質や健康面の影響については、どちらの場合でも健やかそうですので、おそらく何の問題もないんじゃないでしょうかね。
亀の生死に関わらないレベルのことは、自分なりに調べてもなかなか答えが見つかりません。このミシシッピニオイガメのくちばしの件も、そのうちの一つです。いつか答えが分かったら記事にしようと思ってきたんですが、先行き絶望的なので、とりあえずここで書いておくことにしました。
ちなみに今のところの個人的な結論としましては、「白い子もいれば黒っぽい子もいる、そういうもんなんだよ」ということにしておきます。
▼ みんな違ってみんな亀。
- 記事公開日:2022年02月27日
- カテゴリー:ミシシッピニオイガメ
- 関連するタグ: あずき, おはぎ(どんちゃん), よもぎ, 亀の飼育記録
お読みいただき、ありがとうございました。更新の励みになりますので、以下のボタンをポンポンポンッとクリックお願いします!
こんばんは(*^^*)
くちばしですが、ウチのコはどちらかと言えば黒っぽい感じでしょうか。
ただ、黒と言うには薄く、白と言うにはIHANOYAさん家の亀さん達に比べて明らかに黒い気も。
また、これから白くなる可能性も否めません。
紫外線の照射量が関係していると漠然と思っていました。
確かに謎ですね。
我が家でもわりと紫外線量説を支持していたんですが、他のおうちのミシニを見るたびに謎が深まりました。(;^_^A
ウチの子は三匹とも同じお店からやってきたので、遺伝というのが一番可能性が高いかなぁと思っています。とりあえず三きょうだいがおそろいで良かったとは思いますね(笑)。
亀で「白い」と検索すると病気のことんばかり出てくるので、くちばしの色が何であれ元気でよかったと改めて思いました。(^^ゞ