不安は的中。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

お分かりいただけただろうか……。

先週のブログでロカボーイを交換したことはお伝えしましたね。それで、一昨年2月によもぎがロカボーイのチューブを外しまくっていた話もぶり返してました。

あのときチューブを守ってくれたのは「アヒルちゃん」でした。チューブの付け根を体の中に通すことでよもぎの目に触れなくして、実に1年8か月のあいだ守り抜いてくれたのです。

ロカボーイを新調して、チューブが露出するようになって、さて今度は2月ぐらいまでもつかなぁ……なんて書いていましたが、

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

一日もちませんでした。

やってくれましたね。よもぎにとってはそれほど魅力的なのでしょうか……。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

10歳になって落ち着いたかなと思っていたんですが、成長してないととらえるべきか、よもぎらしさ健在ととらえるべきか……。後者ですよね、やっぱり。

よもぎは本当に、我が家に来た時からまったく変わらない。皮膚病を患っても食欲全開だったし、食欲がない時も部屋んぽで歩き倒していました。この子の変わらなさが今はとても眩しく見えます。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

しかし感心してばかりもいられないので、二代目アヒルちゃんの投入となりました。

今回もロカボーイに寄り添いしっかりガード。前回の反省を生かして、取り付け方も少し工夫しています。

幸い、投入から5日経ってもチューブは外されていません。アヒルちゃんの威光いまだ衰えず。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

ではこれからまたよもぎと一緒によろしくお願いしますね、アヒルちゃん。

 

 

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コメント

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“不安は的中。” への2件のフィードバック

  1. すみこ より:

    おはよう御座います。
    元気な様子が変わらないのは本当に有難いですよね。
    ウチのコも元気は元気なのですが、食欲にかなりムラがあるので羨ましく思います。

    ウチもチューブを目立たないように仕舞っていると、引っ張り出して、不可抗力で外れることがありました。
    チューブをハンモックの様に使うのが好きなようで、お尻をチューブにのせて、シェルターに手をかけてリラックスしている姿をよく見かけます。
    予め、良さげにセッティングしてあげると外さないので、我が家のチューブは少し長めにしてあります(^_^;)

    理由はそれぞれですが、外れた時のあのポコポコポコ…の音は物悲しいですよねぇ(笑)
    アヒルちゃん、IHANOYAさん家の平和を守るために頑張ってくださいね(^-^)

    • IHANOYA より:

      あのポコポコという音を聞いた瞬間は本当に脱力します。(^_^;)

      アヒルちゃんはあれ以降もきちんと職務を全うしてくれていて頼もしい限りです。
      よもぎもチューブの付け根が目に入らなければ、綺麗さっぱり忘れてくれるので助かります。

      モジーさん、チューブの使い方にこだわりがあるんですね。
      細いチューブを上手に使うモジーさん、よもぎと違って平和な風景でほっこりします。(*^^*)

      よもぎもいっときプカプカするのに凝ってましたけど、チューブではやろうとしませんね……。そういう使い方をしてくれてもいいのに。(~_~;)

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