ビビり屋さんの闘病生活。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

おはぎさんの近況です。

処方された薬が今週末で切れたのですが、週末から月曜にかけてはひとまず様子を見ています。

おかげさまで胃の中のものは割とコンスタントに出ているのですが、おはぎさんはまだ何も食べようとしません。

病院に行くまでは、結果的に吐いちゃうとしてもエサくれはしてたんですよ。それが今は、朝晩の投薬と毎日の水換えが相当こたえてるらしく、僕らを見ると警戒してシェルターに隠れてしまいます。

うーん、心配してた通りになってますね……。病気を治すために通院や投薬は避けて通れないけど、それがかえっておはぎさんを苦しめてしまうという……。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

下の二匹も通院と投薬を経験しましたが、よもぎは食欲も衰えずエサくれもやめなかったし、重病だったあずきですら完治の前に食べ始めました。おはぎさんのビビり症はやはり手ごわいです。

週の後半からは、レプトミンスーパーを水に溶いて与える強制給餌も始めました。とは言え、ほとんど飲み込まずに出しちゃってる様子。おはぎさんはビビり屋さんだけど、拒否する意志と力はかなり強いのです。難儀です。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

明日は病院が休診なんですが、火曜日にはもう一度連れて行こうと思っています。かなり迷いました。ただ、症状が良くなっているなら、以降はストレス解消に全力投球しようと思います。もちろん、そうでないならこのまま投薬と強制給餌を続けるしかありません。いずれにしても素人目で判断するのはよくないと思うのです。

おはぎさんも僕らも、ここが頑張り時ですね。

 

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コメント

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“ビビり屋さんの闘病生活。” への4件のフィードバック

  1. すみこ より:

    おはようございます。
    病院で希望の持てる診断がいただけるよう、祈っております。
    安易なことは言えませんが、モジーも食べない時はエビすら食べてくれない時があります。大抵、部屋の温度や水温を上げたり、それなりの量の便を排泄すると食べるようになるので、本人任せです(^_^;)
    ご心労は計り知れないことと思いますが、今まで培って来たおはぎさんとの関係性を信じて、治療頑張って下さいね。

    • IHANOYA より:

      ご心配をおかけしています。
      幸い、診察結果は肺の状態もだいぶ良くなってきているとのことで、このまま投薬を続けていくことになりました。おはぎさんは相変わらず何も食べてくれませんが、少し安心できる状況です。引き続き、僕らも頑張っていきます。
      また週末に詳しく書くことにしますね。

  2. 後藤弥生 より:

    どんちゃん、頑張っているんですね。お母さんお父さんも。
    快方に向かってまた元気にご飯を食べる姿楽しみにしつつお祈りしています。

    • IHANOYA より:

      ありがとうございます。
      どんちゃんが大きな口でご飯にかぶりつく姿、早くまた見たいと思って頑張ります!

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