去勢手術終わりました。

エキゾチックショートヘアの「ごまめ」

取るもの取ってきましたよ。

ごまめさん、先週末に去勢手術を受けてきました。お迎えしてから一番の心配事だっただけに、今はただただホッとしております。

エキゾチックショートヘアの「ごまめ」

帰宅後のごはん

ごまめはお迎えした頃から、暑いときや運動後などにハァハァと犬みたいに口呼吸することがありました。猫は普通そんなことはしないんですけど、エキゾチックショートヘアという猫種は鼻ぺちゃで気管が狭いために、まれにあるのだとか。

成長とともに気管も大きくなり、口呼吸の頻度も減っていくのだそう。ただ、そうじゃない場合は肺や心臓の欠陥も疑われるそうです。

通常は月齢7カ月くらいから去勢手術が受けられるんですけど、そんなわけで僕らはごまめの成長をしばらく見守ることになりました。

エキゾチックショートヘアの「ごまめ」

ものすごい勢い

ごまめももう月齢9カ月。幸いなことに口呼吸も見られなくなって、血液検査の数値も異常なし。まぁちょっとぽっちゃり気味なのはご愛敬、というところで晴れて手術となったのでした。

お世話になった病院は亀たちとは違うんですけど、先生方も明るくて優しいし、患者さん同士もフレンドリーだし、おまけに僕の生い立ちと縁のある場所にあって、ここに来られて良かったと思えるところです。

設備が新しいからか、オスの場合は縫合せずに接着剤を使うためエリザベスカラーもいらないし、手術当日に帰れて、薬も二日間だけで終了と、とても気軽に受けることができます。

エキゾチックショートヘアの「ごまめ」

名残惜しそうにペロペロ

ということで、夜に帰宅してさっそくのごはんを完食したごまめ。前日は午後8時から食事が禁止だったので、丸一日ぶりでした。

担当された女医さんは「ごまめ、ごまめ」と呼び掛けてくださり、「かわいい」、「一度見たら忘れない」、「性格も良い」と褒めちぎって(?)くださったので、ごまめも気分が良かったのか一度も鳴かずに大人しく過ごしてくれたようです。

エキゾチックショートヘアの「ごまめ」

傷口は舐めないでね

この夜こそ、ごまめは麻酔明けでしんどそうな様子でしたが、翌日からは元気も戻りました。こちらが傷口を心配するくらいにハッスルして遊び、食欲もしっかりとあります。今日で投薬も終わり、抜糸もいらないので、ここでひとまず安心というところですね。

去勢後は太りやすいので、ごはんは明日から大人用に切り替えます。それでも子猫の期間はあと三か月。甘えん坊っぷりがいつ終わるとも限らないので、いっそう大事に過ごしていきたいですね。

 

▼ ポン〇リング。

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