心配事がなくなりません。
先週、ササミを食べて1か月振りの食事をとることができたおはぎさん。幸い吐くこともなく、翌日も食べられました。
しかしここでまた新たな心配事が。吐いてはいないんですが、下からも出てこないんです。
もともと今回の症状は「胃の中のものが肺を圧迫したことによる肺炎」でした。薬で胃の中のものを出していき、肺の炎症も収まってきたところです。胃の中のものがなくなってからは、当然う〇こが出ることはなくなりました。代わって(薬の影響か)おしっこと一緒にモヤモヤしたものが出ています。
ごちそうは一日一回、いずれも少量ずつ。しかし三日連続であげたところで、一旦やめることにしました。ここでまた胃の中に溜めるわけにはいきません。
おはぎさんの様子はというと、週の半ばごろはあまり動かず元気がありませんでした。そこから気温があがってきたからか、週末はかなり元気になってきました。ヒーターを常に高めに設定していても、やはり気温というか気候の変化というのは大きいのかもしれませんね。昨日と今日の朝はエサくれをしてくれています。しかしもちろん、レプトミンは食べません。
元気が出てくると怖さがなくなるのか、植木鉢を出てきます。そして好きな場所で過ごし、たまにはエクササイズ(下の画像。壁に向かって泳いでいます)などもします。その姿は元気な頃と同じで、こちらも少し安心できます。
とは言え、出るべきものが出てない以上は食べさせることもできません。結果、おはぎさんは今朝、癇癪をおこして大暴れしました。薬を嫌がったり、こうして暴れたりする体力はあるので、それを快復の方に全力投球してくれればと思うんですが……。悩ましいものです。
腸の動きを活発化させるお薬も飲ませてますが、あとはおはぎさん自身の体力次第なのでしょうか。とにもかくにも、今週こそ出るようにと祈るばかり。
食べて出す流れが出来れば、あとはどんどん体力をつければいいと思うんですけどね……。これがどうにも難産です。
- 記事公開日:2023年04月30日
- カテゴリー:ミシシッピニオイガメ
- 関連するタグ: おはぎ(どんちゃん), 亀の病気
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こんばんは
心配ですね…
久しぶりに食べた物が全て消化して便までにはならなかった…だと良いのですが。
エクササイズで動いた効果で自然に出てくれるのが一番ですが、もしかしたらご存知かもしれませんが、ぬるま湯での温浴はいかがでしょうか?
オケツも過去に便が出ず、獣医さんに診てもらった時に勧められたのですがヒーターの水温より少し高い31〜32℃ぐらいでしばらく浸からせるというものです。
IHANOYAさんの調温可能なヒーターと、ここ数日の気温の高さがあれば温浴効果となり必要無いかもしれませんが…
出て食べて寝て元気!となるよう引き続きお祈りいたします。
ありがとうございます!
温浴、むかし便秘症のよもぎで試したことはありましたが、今回はまだでした。
32度くらいでも大丈夫なのですね。薬が切れたタイミングにやってみようと思います。(^^ゞ
ヒーターの設定は29度くらいで、昼間は日光にも当ててるんですが、今年はなかなか気温じたいが上がらないですね。例年ならヒーターを外す頃なんですが、今年はまだ水換えでお湯を混ぜないといけない状況です。「なにも今年に限って……」と弱っています。
いずれにしても長期戦の様相ですので、食べてくれたことで少しは栄養を取れたと思って、また焦らずやっていこうと思います。
こんばんは
どんちゃんその後いかがですか?
心配してます。
食べてくれても出るものないと心配ですし、食べてくれなければそれも心配。
いつも通りがほんとに一番なんですが、こちらのんもちょっといつもと違うと心配つきません。。
どんちゃんの回復祈っております
ありがとうございます!
幸い出るものは出ましたが、まだしっかりエサくれしてくれないので、完治とまではいかないようです。
これからは出るものが出てから次のゴハンをあげる、ということにしようかと思っています。
とは言え、一か月なにも食べられなかった時から比べればかなり前進しました。(^^)
もうちょっとみんなで頑張っていきます!