新年とともにウチに来た、よもぎ。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

亀が1匹増えました。その名も「よもぎ」。

おはぎの用事でペットショップによく行くようになって、そしたら当然可愛い小亀もいて、これまで何度も誘惑をかわしてきました。可愛いからと連れて帰っていたら、我が家はそのうち亀だらけになる…。しかし、おはぎと出会ったペットショップで見つけた亀が妙に愛想よくて、早くも奥さんが負けてしまいました。

最終的には3匹くらい飼いたいなぁと思っていたのも事実。次の亀の名前を決めていたのも事実。まぁ、長い目で見れば遅かれ早かれ。このタイミングで、同じ店で、僕らのことをじっと見つめてくる亀と出会えたのはきっとご縁、と思うことにします。あとは、責任を持って立派な亀に育ててやらなくては。

しかしあれですね、2匹ともまだまだ小亀ですが、不思議なものでやっぱり性格が違います。おはぎは、初日は浮島の上でじっとしていて、水に浸かっても慌ててあがってきました。一方のよもぎは、初日から水に浸かり、エサも食べ、さらには寝てしまう度胸の持ち主。こんな小さな体の中に、違うキャラクターを持っていると思うと、愛しさも増すばかりです。ビビりで内弁慶なおはぎと、物怖じしないよもぎ。今は別々の水槽ですが、すくすく育っていつか仲良く同じ水槽で暮らしてもらいたいものです。

下の写真は、まさか弟(妹?)分が来るとは思いもしない、今朝のおはぎ。

140104ohagi

大きさはよもぎの3倍、重さは9倍。貫禄です。

 

▼ 首の痛みにもよもぎ!

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