広い世界におかえりなさい。
ご存じのかたも多いかと思いますが、我が家の亀で一番大きなおはぎさんは、我が家で一番小さい45センチの水槽で暮らしていました。
正確には、一度60センチ水槽を与えたんですが、環境の変化に馴れず隅っこでじっとしているばかりだったんです。そこで、45センチを狭いとばかりに動き回っていたよもぎと入れ替えることになりました。
もう6年近くも前のことになるんですね。
それ以来、あずきを60センチにしてからもおはぎさんは45センチのまま。色々と事情はあったんです。スペースの問題とか、設備の問題とか、おはぎさんの問題とかね。
それが昨年に亀の部屋自体を変更したことであらかた解決しまして、ついに今年、おはぎさんは60センチに再デビューとなりました。
じゃーん。60センチ水槽を横に三つ並べた新レイアウト。手前から奥へ、あずき・おはぎ・よもぎの順となっています。
以前は45センチだけ縦向きに置いてましたから、見た目にはずいぶん広くなりました。
さて、おはぎさんに入水してもらいましょう。今度は大丈夫でしょうかね。
最初は戸惑っていたようですが、大好きなヒーターもあることで、しばらくして慣れた様子。
このあと壁沿いに周回でもしたのか、夜には植木鉢やらフィルターやらが全部中央に集められていました。7歳になって、ずいぶんと環境変化に強くなったと実感します。成長したなぁ、おはぎさん。
ずいぶん時間が掛かりましたが、ようやく三亀の水槽を60センチで揃えることができました。我が家の水槽レイアウトも、これにてようやく一区切り。
今年はほとんど家にいるばかりで、季節の変わり目を知らぬままに過ぎた一年でした。年が変わる実感も、振り返れるような思い出もあまりありません。それだけに、60センチ水槽を揃えたことは大きなできごと。すっきりとした気持ちで新年を迎えることが出来そうです。
来年こそは色々なことが良い方向へむかい、健やかに過ごせる一年でありますように。今年ほど強く念じる年の瀬もないでしょう。
今年一年ありがとうございました。どうぞ皆様も良いお年をお迎えください。
▼ 我が家の水槽は背の低いタイプ。
- 記事公開日:2020年12月27日
- カテゴリー:ミシシッピニオイガメ
- 関連するタグ: おはぎ(どんちゃん), 亀の飼育記録
お読みいただき、ありがとうございました。更新の励みになりますので、以下のボタンをポンポンポンッとクリックお願いします!
こんばんは。
3つ並んだ水槽が圧巻ですね(*^^*)
おはぎさんも何とか大丈夫そうで良かったです。
ウチも変えたばかりの時は、フィルターがあちこち移動されて大変でした(笑)
と、こんなことに頭を悩ませていられるのは幸せだと思ったりしています。
来年は、皆んなが窮屈な生活を送らずに済むようになると良いと切に願います。
亀的にも、水槽の広さを把握する過程が
必要なのかもしれませんね。(^-^)
今年は物理的にも精神的にも窮屈極まりない一年でしたから、
おはぎさんの水槽を広くしたことが何か来年につながれば
いいですねぇ……。
すみこさんもどうぞよいお年をお迎えください。
こんばんは。
おおー!
素晴らしいですね。
60cm水槽ですかー
のぼるは、45cm水槽で、イハノヤさんちに見習って、シンプルなレイアウトなので、まだ二歳半だから大丈夫ですかね。
狭くは感じてないかな。
のぼるの写真を見てもらいたいと思うけど、ここでは送れませんものね。。。
京都もコロナが段々と増えて、仕事のみの窮屈な毎日です。
でもさんたちに癒やされて頑張らなきゃと思いますね。
今年もあと3日。
良いお年をー
子亀の頃はみんなせわしなく動いて、
登ったり下りたりも忙しかったものですが、
あるていど成長してくると行動も落ち着いてきた気がします。
なので、45センチでもとくに問題はなさそうですね。
でも、いつか日本庭園みたいな広いところで遊ばせて
やりたいという気持ちはずっとありますねぇ。(;^_^A
おはぎさんは全然動かなそうですけど(笑)。
画像を貼れるコメント欄というのもいいですね。
技術的に可能かどうか、また調べておきます。(^-^)
さてさて、最近は怖くなるようなニュースばかりなので、
意識的にそういう情報は聞かないようにしています。(-_-;)
外出時は気を付けるようにして、家に帰って亀たちに
癒してもらえれば、きっと乗り切れるはず。
後藤さん、今年一年、お世話になりました。
どうぞ健やかなお年をお迎えください。
ありがとうございます。
ほんとにいろんなことをお手本にさせて頂いたり、癒やされたりでした。
同じ京都、同じ阪神ファン、
とても親近感をもたせていただきました。
ありがとうございます。
良いお年を
ありがとうございます。(*^-^*)
来年こそは何か書きたくなるくらい
阪神が躍動してくれますように(笑)。
とりあえず、楽しいシーズンオフを過ごせて、
来年への楽しみはあります。
阪神にとっても良い一年であるように、
祈るばかりですね。(^-^)