45センチを飛び越して。

ミシシッピニオイガメの「つぶら」

浮島に手を添えるつぶら。

11月も終わりますね。今月は仕事がかなりの修羅場で、メンタルを相当削られました。シンドいときはブログもSNSもできなくなっちゃうので、日に日に成長するつぶらの様子をなかなか残せず、悔しい思いをしていました。

この20日間で、つぶらはホントに大きくなったんですよ。今のつぶらの体重と甲長はと言いますと、

ミシシッピニオイガメの「つぶら」

体重が5.5グラムアップして、

ミシシッピニオイガメの「つぶら」

甲長は5ミリ伸びて4.5センチになりました。

順調に成長しているようです。甲羅も深緑単色ではなく亀甲模様の線が浮き出てきていて、昆虫のような見た目からずいぶんと亀になってきました。

ちなみに子亀用のレプトミン(小粒)のパッケージには「甲長5cm未満の~」との断り書きがあるので、テトラさん的には5センチを超えるともう小粒ではダメだということなのです。まだ半分くらい残ってるけど、じきに「中粒」を用意しないといけないですね。

つぶらの60センチ水槽

さて、エサも大人の階段を上りそうなつぶらですが、水槽は一足早く大人仕様にすることとしました。もうすぐ生後半年にして60センチ水槽デビューです。

我が家の三亀はどの子も30センチ→45センチ→60センチと15センチ刻みでお引越ししてきたんですが、つぶらは30センチからいきなり倍のサイズとなりました。もうお古の45センチもないし、じきに大きくなりますからね。

ミシシッピニオイガメの「つぶら」

さて進水式です。新住人のつぶらさんがご登場。

ミシシッピニオイガメの「つぶら」

見慣れた浮島はあるけれど、いつもとは風景も雰囲気も違う水槽におっかなびっくりの様子。でも水深は30センチとそう変わらないから、きっと大丈夫。

ミシシッピニオイガメの「つぶら」

ポンと息を吐き、浮島を離れていったつぶら。この子はよもぎに似て泳ぎがとても上手です。

ミシシッピニオイガメの「つぶら」

つぶらは息継ぎするタイミングを何度も確かめながら、新しい水槽を少しずつ探検していました。頻繁に移動拠点の浮島へ戻りつつ、そこからまた探検を再開する様子からは、とても慎重な性格が感じられました。大人になったらどんな性格の子になるんでしょうね。

このブログの古い記事を読んでいただいた方はお気付きかと思いますが、広くなった水槽には懐かしいアイテムを集めています。どんちゃんからの常連メンバーだった鳥居と、あずきが使っていたタコツボ。どちらもお古は残していなかったので、新たに買ったものです。浮島も三亀と同じものをあえて買いましたし、あとは観葉植物があれば完璧かな。

大人の亀になったら植木鉢だけのシンプル水槽になってしまうとは思いますが、それまではたくさん遊べるような水槽にしてあげたいです。

 

▼ あずきが抜けなくなって焦ってました。

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