引き続き闘病中のおはぎさんです。
処方されたお薬もそろそろなくなるのですが、まだ何も食べません。
もういちど病院に行くべきかどうか、どうにも悩ましい。
先日のレントゲンではお腹の中のものもなくなり、肺の炎症もずいぶん良くなってました。そしてそれから1週間、お薬を継続してきました。何か他の病気でもなければ、おはぎさんの症状はかなり快復しているはず。
事実、投薬を嫌がって抵抗する力は日に日に強くなり、奥さんが匙を投げそうになるほどでした。水換え待ちのタブドラッグスはいとも簡単に脱走し、水に戻されれば大暴れ……。どこにそんなエネルギーを蓄えてるのかと不思議なくらいです。
前にもお話ししましたが、おはぎさんがエサくれをしなくなったのは初めて病院に行ってからのこと。前日までは吐くことになっても食べたがっていました。
改めて言うまでもないですが、おはぎさんには通院と投薬がとんでもないストレスになってるのかもしれないですね。血液検査はしていないので他の病気の可能性もあるにはあります。しかし今はかかりつけ医の診察を信じるしかありません。
それでこの後どうするか、ですけれども。
先生からは「薬がなくなってもまだ食べなかったら、注射を打ちましょう」と言われています。注射とは栄養剤です。ただそれは一時的な効果しかないし、おはぎさんには通院のダメージが残るほうが大きい気もするんですよ。
そこで注射はひとまず置いといて、しばらくはおはぎさんを闘病から解放してあげようかと思うのです。できれば水換えもやめてあげたいけれど、さすがにそうもいかない。我が家にお迎えした時のように、亀部屋の扉を閉じて様子を見ようと思います。
おはぎさんが心を許してくれるまで、少なくとも一週間は掛かるんじゃないかと思います。気が変わったら食べられるように、エサは毎日浮かべておきます。いざとなったら、もちろん注射に連れていきます。そこからまた仕切り直しです。
長丁場になってきました。なんとか来月の誕生日に無事10歳を迎えさせてあげたい。まだまだがんばっていきます。
- 記事公開日:2023年04月9日
- カテゴリー:ミシシッピニオイガメ
- 関連するタグ: おはぎ(どんちゃん), 亀の病気
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どんちゃんー
病状は快方に向かっていそうでひとまず安心しました。
が、しかし!
うちののんも結局卵胞問題で1年(月1)通院していますが、
病院行った日ののんは、やはりそれなりのストレスを感じているのか、いつもと違います
先生も看護師さんも皆さん優しいんですが、帰って来て、おうちを認識し落ち着くまで、スゴーく時間のかかる日と、意外とすぐに寝いる日とあります。
この間の受診は、レントゲンとエコーもだったから、激おこでした。帰ってからね。
道中は大人しくしています。
ストレスというか、どんちゃん同様ビビリさんなものだから、怖いのかもしれませんね。。
もう一年も通院されてるんですね……。
のんちゃん頑張り屋さんですね!
我が家では、よもぎもあずきも先生を威嚇するくらい強気で、おかげで病気にも打ち勝った感じでした。
一方どんちゃんはもうずっとシオシオしていて、心配がつのるばかりです。
薬を飲ませて水に戻したら、その時はプリプリしてるんですけど、その怒りを病気にぶつけてくれないものかと……。
もうすぐ10年の年の功で、なんとか病気を乗り越えてほしいです。
こんにちは。
ご飯を食べてもらえないのは辛いですね。
見ていないところででも、口にしてくれるのなら安心出来るのでしょうが。
お薬が終わって、おはぎさんのストレスが緩和することを願います。
おはぎさん、頑張って。
いつもありがとうございます。
結局今週も半ばから栄養剤を飲ませることにしました。
ご飯は相変わらず食べないんですけど、栄養剤を飲んだら飲んだでエクササイズをしたりするので翻弄されています……。
新陳代謝の悪い亀は薬も紫外線もじんわり効いてくると信じて、また頑張ります。