窓辺のよもぎ。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

よもぎは何をしてるのでしょう?

実は窓の外を眺めてるんです。
窓の付いた部屋に移って以降、亀たちは興味津々。中でも窓に一番近いよもぎは好奇心の強い子なので、こうして眺めてる姿をよく見かけます。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

ちなみに、よもぎが上に乗っかっている植木鉢の破片は、あずきにお裾分けしてもらったもの。というのも、以前あずきが使っていた「セカンドハウス」が水換え中に割れてしまい、新しいものを作ることになったということがありました。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

あずきの新セカンドハウス

ところが上手くいかなくて、「小さなセカンドハウス」と「大きな破片」に分かれてしまったんです。あずきにはしばらくの間ガマンしてもらってるんですが、「大きな破片」の方ももったいないので、成り行きでよもぎの水槽に入れることになりました。

するとまぁ、あの薄い断面にうまいこと乗るんですよね。器用な子はつくづく助かります。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

窓の外で奥さんが洗濯物を干してたりすると、よもぎはさらに興味津々。ジーっと観察してきます。窓というものが分かっているのかどうか分かりませんが、とりあえずエサくれはしてこない模様。今はまだ、この光景が不思議で仕方ないのかもしれません。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

ずん、

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

ずん、

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

ずん。

この部屋は西日がすごいので、残念ながら午後はカーテンを閉めっぱなし。ただ、開けられるときはなるべく開けておくようにしています。

毎日わずかな時間ではありますが、新しい部屋になって日々の楽しみが増えてくれていればいいんですけれど。

 

▼ おはぎもあずきも眺めてる様子。

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コメント

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“窓辺のよもぎ。” への2件のフィードバック

  1. すみこ より:

    おはようございます♪
    よもちゃん、器用に利用していますね(*^^*)
    屋外飼いの亀さんは、よく空を眺めていると聞きますが、やはり外の世界に興味津々なのでしょう。
    ウチのコは外に出ることは疎か、カーテンを全開にするのを嫌がる引きこもり亀なので、水槽に近いカーテンは東向きですが、いつも閉めたままです(^_^;)朝を体感出来る様にと思ったのですが残念です。

    • IHANOYA より:

      ウチの子たちも、日差しが鬱陶しいときもあるみたいで、
      たまには植木鉢へと非難してしまいます。(^-^;

      元々ミシシッピニオイガメは紫外線が必要説とそんなに必要じゃない説が
      ありますし、モジーさんも自分で必要十分だと判断してるのかもしれないですね。(*^_^*)
      よもぎはわざわざ甲羅干ししたりもしますから、紫外線が割と必要な子なのかもしれません。

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