ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

ごはんはもうちょっと待ってね。

さて、いきなりタイトルとは違う話題ですが、昨日は神戸にある「相楽園」というお庭に行ってきました。

神戸の相楽園

明治時代の豪邸にあった庭園が神戸市に寄贈されたという経緯ですが、昭和になって敷地内に異人館が移設され、今は結婚式場も併設されています。当日も披露宴の真っ最中で、少し高いところから拍手と歓声が聞こえておりました。

神戸の相楽園

異人館は北野のほうでも楽しめますが、日本庭園のしっとりした雰囲気の中で眺める異国情緒というのは時代感覚がおかしくなりますね。ここだけ現代からすっぽりと切り取られたような感覚になります。

神戸・相楽園の亀

しかし、やはり僕らの目的はでした。こちらの池にも亀はいます。周囲から隔絶しているせいでイシガメしかいないらしいのですが、あまり人馴れしていないらしく、人気のあるところには寄ってきません。

なので、

神戸・相楽園の亀

あまり亀に近づけないのがもどかしいところです。

神戸・相楽園の亀

肉眼では亀だかなんだか分からない場面も多く、少々残念でした。望遠の効くカメラを持ち合わせてないので、赤丸の映りが精一杯。

神戸・相楽園の亀

異人館の佇まいも含めて、こちらは(亀を含めた)広い視点でお庭を楽しむのがふさわしいようです。

さて、表題の件。

少し前に亀の部屋を変更したせいで、亀たちの視界に僕らが入る機会が極端に減っております。

懐かしいですね、おはぎが来て間もない頃も、僕らがあまり視界に入らないよう、こんなレイアウトでした。

しかし今のおはぎさん(どんちゃん)はおびえてないし、なんなら僕らがエサを持ってくるのを待ち構えてすらいます。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

一匹だけサイズの違う水槽で暮らすおはぎさんは、少しはみ出た空間からちょうどドアのあたりが見えます。ここは息継ぎスポットにもなっていて、外を眺めていることも多い様子。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

そんなとき僕らが入ってくると、おはぎさんは大興奮でエサくれを始めるのです。この小さな隙間で。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

僕らは一瞬で通り過ぎてしまいますが、おはぎさんはそれでもめげずにエサくれを続けます。でも通り過ぎた僕らは、エサを持ってもう水槽の正面にいるんですよね。

いつもおはぎさんは遅れてそれに気づきます。それでも、大きな音を立てて誰よりも早く僕らの前に駆け寄ってきてくれるんです。

人見知りな頃を思い出す分、今の屈託ない姿がなんともいじらしい。新しいレイアウトで、新しい楽しみができました。

 

▼ だからエサの順番はおはぎがいつも一番。

お読みいただき、ありがとうございました。更新の励みになりますので、以下のボタンをポンポンポンッとクリックお願いします!
▼ 犬猫以外もOKとのこと。ちょっと気になる。
▼ 犬猫以外もOKとのこと。ちょっと気になる。