季節のおはぎ。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

お彼岸ですね。

和菓子屋さんの店頭に、大きく「おはぎ」と掲げられる季節になりました。そう、秋のお彼岸におはぎを食べるのが古くからの習わしです。

じゃあ春のお彼岸は?というと、「ぼたもち(牡丹餅)」を食べるんだそうです。ただ、「ぼたもち」と「おはぎ」の違いは明確ではなくなっていて、もはや「おはぎ」の別名が「ぼたもち」という状況になっているんだとか(その逆もあり)。ということで、おはぎは春には「ぼたもち」と呼ばれたりしているわけですね。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

ちなみにこれは我が家の「ぼたもち」

くわえて、おはぎにはなんと四季ごとに別名があるのだとか。

夏は「夜船(よふね)」と言います。おはぎは中身が「お餅」ではないので、もち米をつきません。つかない→「着き知らず」との連想で、夜の間に着いた船という別名で呼ばれるようになりました。なんともまぁ、風流です。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

こちら、我が家の「夜船」です

秋は「おはぎ(お萩)」ですね。ただいまシーズン真っ盛り。秋はおはぎの季節と言っていいでしょう。ヒーターもついたし。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

ご存知、我が家の「おはぎ」です

そして冬は「北窓(きたまど)」です。由来はこれまた、「もち米をついてない」というところからスタートします。よっぽどのアイデンティティですね。つき知らず→「月知らず」という連想で、月が見えないのは北の窓だ、ということになるそうです。これはかなりのハイセンス。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

我が家の「北窓」、クリスマス仕様

おはぎは四季ごとに特別な名前をいただくほど、一年中愛されてきた食べ物だということが分かります。秋のお彼岸だけとは言わず、年がら年中「おはぎの季節」と言って差し支えないでしょう。

ということで、我が家では一年中おはぎを愛でることにしています。いや、今に始まったことではありませんが。ぼちぼち5年になりますかね。

 

▼ おはぎの別名はこちらでも紹介されています。

記事データ

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コメント

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“季節のおはぎ。” への2件のフィードバック

  1. すみこ より:

    おはようございます♪
    おはぎさんは1年を通して愛されキャラということに納得です。
    名は体を表すではありませんが、まん丸な甲羅におっとりしたお顔立ちは和菓子のおはぎのイメージそのものです♪
    縁起の良い「おはぎ」と「亀」を併せ持つのですからおはぎさんの御守り効果は最強ですね(*^▽^*)♪

    • IHANOYA より:

      ありがとうございます。(^-^)
      奥さんとも「おはぎにはおはぎ以外の名前は似合わない」と
      確認していたところでした(笑)。
      これから亀と暮らそうという僕らのもとに、
      亀の神様が授けてくださったのかもしれないです。(*‘∀‘)
      これからもおはぎさんが我が家を守ってくれることでしょう……。

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