ウチの亀たち -おはぎ編- 。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

植木鉢からコンニチワ。おはぎは今日も元気です。

よもぎがウチに来てから、「亀にも性格の違いがあるんだなぁ」ということが実感として分かってきました。そこで、今日はおはぎ3ヶ月・よもぎ2週間時点での、キャラクターの違いを書き残しておこうと思います。

まずは、おはぎさん。2013年5月生まれ、現在0歳8ヶ月。

この子は一言で言って、ビビり屋さんです。思えば、最初に出会ったホームセンターで、スタッフの方に水槽からつまみ出されたとき、おはぎは頭と手足を甲羅の中に見事に収納してじっと固まっていました。その姿が愛らしかったので連れて帰ってきたんですが、あの姿のまま非常に警戒心が強い性格です。振動と音に敏感で、人の姿が見えると動きを止めます。機嫌よく餌を食べていても、何か物音がすると食事を中断して隠れてしまいます。子亀はこういうもんだと思ってましたが、よもぎを見ているとおはぎが特に敏感なんだと分かりました。

一方で、お腹が減ったときのアピールはかなり大胆で、人の姿を見つけるや、通りにくいところを無理やりくぐって突進してきます。興奮して植木鉢を倒したり、ヒーターにぶつかってびっくりしたりと、かなりの慌てん坊であることも分かってきました。

ちょっと困っているのは、自分のウ○コを餌と間違って食べてしまうことでしょうか。亀にはよくあることらしく、特に問題ないらしいのでいいんですが、食糞というのもあまり気持ちのいいものではないので、ウ○コを見つけると迅速にスポイトで吸い取るようにしています。ただ、おはぎも「餌」を取られたくないので、最近はスポイトに敵意を示すようになり、競争状態になってますが…。

総じて、慎重で警戒心が強い性格だけれど、ちょっと抜けたところが愛嬌あふれるおはぎさん。亀は成長するまで性別が分かりにくいんですが、ウチの奥さんは性格からして男の子っぽい、と予想しています。

日をまたいで、明日はよもぎさんについて書くことにします。

 

▼ キングカズもおはぎと言っています!

記事データ

お読みいただき、ありがとうございました。更新の励みになりますので、以下のボタンをポンポンポンッとクリックお願いします!

コメント

コメントは承認制となっています。最初の投稿は反映まで時間が掛かる場合がありますので、ご了承ください。なお、人を不快にさせるコメントは非表示とさせていただきます。

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です