ギャー!
先週の木曜日、帰宅した奥さんの目に飛び込んできたのは、またしてもむき出しになったヒーター。前回よもぎがカバーを破壊してから一か月も経たない内に、再び戦慄が走りました。
今回も幸い火傷はないようで、そこはひとまず安心。
カバーを新しいものに変更したおかげか、留め具は破壊されていない様子です。
それにしてもどうやって外しているんでしょうか。この留め具はわりと硬くて、人間でも外すのが大変なんです。洗うときはヘラを使って外しているくらいで。ミシシッピニオイガメの前足は器用なことができないし、口でやったんでしょうが、傷もないですしね。
まぁしかし、とにもかくにも何らかの対策をしなければ。もうすぐヒーターを外す時期ではあるものの、何かあってからでは遅い。
前にも書きましたが、よもぎは何でも噛んじゃう子ですから、噛んで飲み込めたり噛んで怪我したりするものは使えません。
「フィルターのチューブ外し」の時のアヒル作戦は今のところ成功のようで、あれ以来よもぎがチューブを外すことがなくなりました。あれってやっぱり、よもぎにとって魅力的な「チューブの接続部分」を、アヒルのお腹の中に入れて見えなくしたのがポイントだったんですかね。
ん、よもぎから見えなくする……?
ということで、今回の対策はこちら。ヒーターを水槽の壁面に付けてみました。これで下側の留め具が水槽の床に接して見えなくなり、上側の留め具は水平に見えるので印象が変わるのではないかな、と。
今年は本当に気温の上下が激しいので、三匹そろってヒーターを外すのはもう少し先になりそうです。ただ、植木鉢の前からヒーターがなくなって、よもぎ水槽だけは一足早く寂しい風景になっちゃいましたね。
寝床の植木鉢からヒーターが遠くなって、寒さを感じやしないかと心配だったんですが、翌朝……
フィルターをどけて、まるでヒーターにあたるようにもたれるよもぎの姿を目撃。うーん、やっぱりヒーター抱えて眠りたいよねぇ……。
しばらく様子を見ていこうと思います。
▼ 主水の義母は「せん」、妻は「りつ」。
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こんにちは。
より良い安全な環境を目指して、試行錯誤は尽きませんよね。
やっと最近日向ぼっこに適した日があるので、プールに入れてお外に出してみるのですが、とうとうビニールプールをよじ登り始めまして…(^_^;)
仕方が無いので、ねずみ返しならぬ、亀がえしを設置することになりました(笑)
ウチも、朝晩は気温が下がることが多いので、ヒーターは未だ外せません。
モジーさんもビニールプールで「アスレチック」ですね(笑)。
やはり「ちょっと頑張れば出られそう」という環境は、好奇心を刺激するんでしょうね。日光浴もさせたいし、難しいところです。(;^ω^)
ちなみに最近、よもぎは「水換えで外に出される=部屋んぽ」と認識してるらしく、ビニールプールから出さずに水へ戻そうとすると暴れて拒否します。こちらはアスレチックにすっかり飽きてる様子ですね……。
こんばんは。
オートヒーターが稼働しない水温時期になってきましたが、少し冷え込めば温め始めることを考えるとカバー外しは怖いですね。
IHANOYAさんの使用しているスタンディのカバー周囲だと150mmぐらいかと思うのですが、それに合わせたOリングパッキンでくくるのはいかがでしょうか。
水道や諸々の管のシールに使う用途の物であれば耐久性もそこそこあり、伸縮性も硬めですので流石のよもぎさんでも防ぎきれるかと(笑)
よろしければお試しくださいませ。
RYOさん、いつも素敵なアイデアをありがとうございます。(^^ゞ
Oリングって、そんな大きいものもあるんですね。
柔らかいけど縛れるもの、とは考えたんですが、輪ゴムとかシリコンブレスくらいしか思い浮かばなくて、どっちも耐久性がないかなぁと考えてました。(^_^;)
よもぎは今はひとまず落ち着いてますが、以前も一か月後に再燃してますから、またホームセンターなどで探しておくことにしますね。