よもぎがあふれてしまいそう。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

真剣な目で何を企んでいるのか……。

よもぎ、1歳と3ヶ月(推定)。年齢は立派に1歳を過ぎましたが、体つきはまだ亜成体のまま。おはぎのように成熟した亀の姿になるにはまだ少し時間が掛かる模様。しかし最近、ちょっとした変化に気付きました。

甲羅が小さい……?

おはぎやあずきに比べて、体のバランスがおかしいんです。甲羅が小さく見える。いや、その逆で甲羅以外の部分が大きいようにも見える。ということは、甲羅の成長が手足の成長に追いついてない……。
体が甲羅からあふれ出してきそうなむちむち具合。このままだと、甲羅の中に手足をしまえなくなってしまいそうです。

よもぎは我が家で一番の食いしん坊。ついに成長のペースを食欲が上回ってきた模様です。食欲があるということは、それだけ僕らに一生懸命にアピールしてくるということで、その一心不乱な姿につい甘やかしてしまうんですね。
しかし、もはや亀としての姿を維持できるかどうかが掛かってきてる。ということで、もう何度目か分かりませんが、よもぎダイエット決定です。

ただ、この子はお腹が空くと周りが全部エサに見えるようで、辺りかまわず噛みまくるんですよね……。それで他の2匹のことが心配になって、ダイエットがいつも中途半端に終わってしまう。今回も不安なスタートです。

 

▼ 小さな甲羅の中に、よもぎ本体がぎゅっと詰まっている現状。

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