急転直下。
三亀とも快調でおはぎさんもたくさんう〇こをしてくれます、という記事を書いた先週日曜日の夜。おはぎさんがホワイトデーのごちそうで食べたホタテの貝柱を全部吐いてしまいました。
それからはあまり動かず、ヒーターにもたれきり。おはぎさんはストレスで吐いた経験がありますが、ここまで元気のない様子は初めてだったので、慌てて病院に駆け込みました。
レントゲンを撮ってもらったところ、胃の内容物が肺を圧迫して肺炎の症状が出ているとのこと。あれだけ毎日たくさんのう〇こを目にしていたので、にわかには信じられない気持ちです。
ひとまず抗生物質と栄養剤、それに下剤のような効果のあるお薬をもらってきました。これからひとまず10日間、朝晩に投与していくことになります。
これまでエサの量は体重の維持を基準に、三亀それぞれに増やしたり減らしたりして与えてきました。亀は寒い時期に代謝が落ちるのですが、おはぎさんの場合はもうすぐ10歳という年齢も影響したかもしれません。しかし冬場は意識的に減らしておくべきだったと反省しました。
投薬を始めて以降は少し元気が戻り、ヒーターにべったりということもなくなりました。
ただおはぎさんの場合、心配なのはストレスです。
もとよりストレス耐性が低く、しかも引きずりやすいタイプのおはぎさん。診察と治療でかえって症状が悪化するかもしれないと不安で、病院へ連れて行くのは正直かなり迷いました。
吐いてから一週間、まだおはぎさんはエサを食べません。これが病気のせいなのか、ストレスのせいなのか、見極めづらい状況があります。
獣医さんは「この子なら乗り越えられると思う」と仰ってました。僕らもおはぎさんを信じて、日々の投薬と水換えを続けていきます。
- 記事公開日:2023年03月19日
- カテゴリー:ミシシッピニオイガメ
- 関連するタグ: おはぎ(どんちゃん), 亀の嘔吐, 亀の病気, 亀の食欲不振
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どんちゃんー闘病中だったとは心配です
ありがとうございます。
おはぎさんに元気になってもらえるよう、家族みんなでがんばります。
おはようございます。
おはぎさん、頑張って。
病院で診てもらう決断をなさったのは幸いでした。
ちゃんとおはぎさんの様子をIHANOYAさんが見逃さなかった証です。
大丈夫。
これから暖かくなりますし、きっと元気になってくれます。
おはぎさんの回復を遠い空の下、祈っております。
ありがとうございます。
そうですね、あずきのときと違って、これから暖かくなるのは本当に心強いです。
幸い、あれから何度かお腹の中のものも出てきてます。ごはんは食べてないけれど、薬を嫌がって抵抗する元気もあります。
おはぎさんにはあずきみたいな負けん気はないけれど、忍耐強い子だと思うので、みんなで頑張って乗り越えていこうと思います。
お久しぶりです。
おはぎさん、どうか無事に治って元気になりますよう、我が家のオケツと祈っております。
ありがとうございます。
RYOさんとオケツちゃんの応援、心強いです。おはぎさんはウチの生き物のなかで最年長ですから、きっと強い姿を見せてくれると思います。がんばります。