少し食べて少し出して。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

あずケツ。

ずいぶん長い間おはぎさん続きなので、久しぶりにあずきの画像から始めてみました。最近は植木鉢の上で甲羅干しをする様子をよく見かけます。夏が近いと感じてるのかもしれません。ただ、水道水はまだ23℃。もうしばらくヒーターが必要なようです。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

さておはぎさんはと言うと、う〇このようなものを数日おきくらいに出しています。量は少ないですが、ホタテやレプトミンの面影があります。

そうそう、数日前にレプトミンを食べた形跡があるんですよ。毎朝二つだけ浮かべておくんですが、一つだけなくなってることがありました。食べようとしたのではなく勝手に溶けただけかもしれませんし、食べたとしてもお腹に入ったかは分かりません。ただ、少し安心できる材料ではあります。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

いっぽうでホタテやササミなどのごちそうについては、消化が心配で今はあげていません。もともと少量だけあげていたんですけど、どうしても消化不良からの肺炎が頭によぎるんですよね。

そこで色々と思案した結果、これを導入してみました。

かめかめぴゅーれ

もはやちょっと懐かしい。「カメニケーション」のかめかめぴゅーれです。

これはペースト状で消化にも良さそうだし、タンパク質以外にも栄養素が入っているしで、ごちそうよりも今は良いんじゃないかと思うんですよ。

ミシシッピニオイガメの「おはぎ」

水質悪化が心配で、現状はシリンジを使って口に直接入れてあげています。どれくらいお腹に入るかは分かりませんが、少しでもエネルギーになってくれればと祈るばかり。

また以前のように、おはぎさんが全力で口を開けてエサに食らいつく(そして食べ損ねる)様子を早く見たいものです。

 

 

記事データ

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コメント

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“少し食べて少し出して。” への2件のフィードバック

  1. すみこ より:

    おはようございます。
    あずちゃんの美尻は、お尻コンテストなるものがあったなら、グランプリ間違い無しですね(^-^)
    おはぎさん、これが正解という方法がわからないだけにIHANOYAさんも辛いですね。実は我が家も気温が未だ不安定なため、カメプロスへの切り替えが例年より上手くいっていません。今はレプトミンsuperと干しエビの併用で少しづつエビを減らすようにしています。
    手探りの状態で気疲れすることも多いとお察ししますが、どうぞ体調を崩されませんように。応援しています。

    • IHANOYA より:

      今年は本当に気候が不安定ですよね。
      まだまだヒーターが必要ですが、一方であずきが甲羅干しをする様子もよく目にするので、水温が少し熱く感じるときもあるのかなと思ってます。難しいですね。

      幸い我が家はよもぎもあずきもレプトミンと乾燥エビを毎日食べてくれているのですが、おはぎさんは今どちらも食べないので、色々と他のものも試してみようかと思っています。

      10年を経て、またあたらしいエサ探しの旅を始めることになるかもしれません。
      生き物と暮らすの生活というのは、なかなか安定しないものだと改めて実感します。(;^_^A

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