ひさびさ部屋んぽ。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

扉を隔てた亀と猫。

ちょっとご無沙汰になってしまったのですが、よもぎに部屋んぽをさせてあげました。

とくにリクエストがない限り、部屋んぽはいつも水換え中にさせてあげていました。ただ、ごまめが来てからというもの、よもぎをなかなか歩かせられずにいます。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

もともと寒い時期は室温よりも水温の方が高いですから、亀たちを早めに水へ戻してあげたいということで、部屋んぽする機会は減りがちです。そこに安全性を考えて寝室に隔離しているごまめが、リビングに戻せと急かしてくる非常にせわしない状況もありましてね。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

ごまめが来てから、その行動範囲の広さに合わせて我が家のリビングもずいぶんと景色が変わりました。亀たちにとっても歩ける範囲が広がったので、早くよもぎを歩かせてあげたいとは思ってたんですよね。以前はよもぎが入らないようにしていたキッチンも、上の画像のように歩き放題なんです。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

それに、ごまめグッズという「新しいアスレチック」もあります。上の画像は爪とぎです。これにはよもぎも興奮した様子でした。亀と猫が同じオモチャで遊んでくれるのは嬉しい限り。ほんわかしますね。

エキゾチックショートヘアの「ごまめ」

そんな風に久しぶりの部屋んぽをほのぼの眺めていたら、リビングの扉に「せっかちさん」のシルエットが……。奥さんがごまめの相手をしてくれてたんですけど、そろそろタイムリミットのようですね。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

と、このタイミングでわざわざごまめに近寄るよもぎ。このあと一番最初の画像の状況になって、お互いが交互にドアの隙間から匂いをかいでました。よもぎのクンクンはおなじみですけど、ごまめも亀の匂いに嫌悪感はないようです。一安心。

ミシシッピニオイガメの「よもぎ」

今日は部屋んぽをたっぷり楽しめたよもぎでした。

最近、水換えを始めようとすると、ごまめが必ず亀部屋に来てビニールプールの横に居座るようになりました。亀たちに興味津々のようなので、作業前に少しだけ亀たちを生で見られる時間を作ってあげています。

もう少し暖かくなったら、水換えの後に亀と猫とで同じ部屋を歩けるかもしれませんね。
 
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▼ ごまめも外を散歩出来たらなぁ……。

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コメント

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“ひさびさ部屋んぽ。” への2件のフィードバック

  1. すみこ より:

    おはようございます♪
    我が家も”部屋んぽ”はご無沙汰です。
    まぁウチのコの場合、お部屋に放してあげても動くのは1時間(水換え中)で30㌢位ですが(^_^;)
    暖かくなったら、動かないのをいいことに、庭のお花を背景にフォトジェニックな1枚を撮ってみようと思っています(*^▽^*)

  2. IHANOYA より:

    いざ外に出したら動かないというのは、さすがどんちゃんと同じ波長のモジーさんですね(笑)。
    おはぎさんはジッとしつつも逃げ道を熟考していて、考えて考えて、動き始めたときにはそろそろ水換えも終わりそうです。(;^_^A

    暖かくなってヒーターがなくなれば水換えの時間も短くなるので、どんちゃん以外は運動がてら今よりもっと外で過ごさせてあげようと思います。(*^▽^*)

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