よく寝るあずき。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

カメラに向かって、威嚇中。

あずきも2歳になって2か月が経過しましたが、末っ子気質と言いますか、あいかわらず赤ちゃんっぽいところを見せてくれています。カメラや僕らの指が近づいてくるとこうして威嚇するんですが、このまま口を閉め忘れて寝てしまう、なんてことも。警戒心より眠気が勝っちゃうんでしょうね。

とは言え、口を開けて寝てるところを撮ろうとすると、下の画像のようにシッカリ片目を開けたりします。この辺りは動物的な勘でしょうか。人間の赤ちゃんのように、全て委ねて安心しきってもらえないのが寂しいところではあります。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

この子が眠たいときは、顔を見れば分かるようになってきました。普段は食欲や警戒で鋭い目つきが、ハの字に垂れてぼんやりと遠くを見るようになります。この子は他の二匹と比べてもよく寝る子で、二度寝もしょっちゅう。寝る子は育つと言いますが、しばらくは末っ子らしく、我が家で一番のオチビさんでいてほしいものです。

 

▼ 亀は基本的に寝てばかりなので、逆に飼い主が構って欲しいときがあります(笑)。

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