ヒーター全滅。

ミシシッピニオイガメの「あずき」

我が家だけ冬に逆戻りしたようです。

木曜日、あずきの水槽の水換えをしようと手を入れたら、水が冷たい。それだけ空気が暖かくなったんだねぇなんて呑気なことを言っていたら、どうも様子がおかしいんです。水温計が22℃を指していました。低い。

通常、亀たちに最適な水温は26℃です。サーモスタットのついた水中ヒーターが、それくらいの温度に調整してくれるわけです。22℃ということはつまり、水中ヒーターが壊れたらしい、ということ。この冬、おはぎとよもぎはすでにヒーターを買い替え、生き残っていたのはあずきのヒーターだけでした。慌てて新しいヒーターを買いに走り、これで三つとも代替わり。

ヒーターの寿命はそもそも1年くらいらしいのは知ってました。ただ、暖かくなったら使わないんだから、2回の冬くらいは越せるだろうと高をくくっていたんです。しかし、結果はシビアでした……。

季節は春になったとは言え、ここのところの日照不足では室温もなかなか上がらない。水中ヒーターが要らなくなるまでもう少しかかるかな、ヒーターがなくなったら、おはぎとかはさぞかし寂しがるやろね、なんて言っていたところでした。

このタイミングでヒーターが壊れるのはなんだか悔しいですが、まぁ遅かれ早かれといったところでしょうね……って、この「遅かれ早かれ」という言葉、ちょっと高価な飼育用具を買うときに、呪文のようにいつも唱えてる気もします(笑)。

 

▼ 新しいヒーターは前回より高級品。少しでも長くもってくれれば……。

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